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『VTuber学』刊行の真意を探る!【リアルサウンド特別インタビュー】

VTuberを"学問"の俎上に上げる書籍プロジェクト『VTuber学』の真意はどこにあるのか!?

リアルサウンドさんの特別インタビュー企画で、書籍『VTuber学(岩波書店)』について、執筆者のひとりである私・バーチャル美少女ねむが、編者の岡本先生・山野先生のお二人に徹底取材した内容が前後編の記事になりました! 興味深い内容になっているのでぜひ御覧ください。


【前半】研究者たちがVTuberを“本気で学問する”理由 岡本健×山野弘樹が語り合う、『VTuber学』刊行の裏側

2016年6月にバーチャルYouTuber・キズナアイがデビューしてから、8年の月日が経とうとしている。長い歳月を経て、VTuberは「流行り物」や「ブーム」を超え、いまや我々の生活にすっかり浸透、バーチャルな存在として受容されている。そして、これらの存在を学問の研究対象として受け止める人びとも。

 岩波書店より8月に発売されたVTuber総合学術書『VTuber学』は、VTuberに対して人びとが向ける関心の度合いを示すかのように注目を集めた。早くも第四刷の重版出来を記録し、大手事務所に所属する人気VTuberもこの書籍に反応するなど、大ヒットとなっている。

 『VTuber学』は、VTuberを“学問”の俎上に載せる目的で、研究者を始めとした様々な分野の専門家により執筆されたもの。「VTuberを学問する」というのはどういうことなのか。そして、どういった経緯でこの書籍が企画され、実現したのだろうか。

 今回、リアルサウンドでは『VTuber学』の編著を担当した三名のうち、岡本氏および山野氏に話を伺うべく、同じく著者として本書に携わったバーチャル美少女ねむを聞き手に迎え、対談を実施。前編では刊行の経緯や書籍全体の構成における意図について、両名が胸の内を明かしてくれた。

<リアルサウンド>

<Yahoo!ニュース>

【後半】VTuber文化の広さとグラデーションを表現するために 岡本健×山野弘樹が明かす、『VTuber学』に込めた思い

 今回、リアルサウンドでは『VTuber学』の編著を担当した三名のうち、岡本氏および山野氏に話を伺うべく、同じく著者として本書に携わったバーチャル美少女ねむを聞き手に迎え、対談を実施。後編では「VTuber」という文化の幅広さや、両名がそれをどのように書籍に反映したか、そして学問としての「VTuber学」にかける思いや展望にまで話が及んだ。

<リアルサウンド>

<Yahoo!ニュース>

岩波書店『VTuber学』大好評発売中!

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バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト
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