アーティスト様へ ~チャリティアートコンテスト「モザワン2」に関して説明します~
1.モザワン2とは?
1-1.ウクライナへの支援金をアートを通して広く募る
「ウクライナ」への支援金を募る為のチャリティーアートコンテストとなります。皆さんから平和への祈りを込めた作品を応募していただき、その作品を公式サイト、そしてメタバース美術館に展示いたします。
そして、皆さんの作品に感動した支援者が、アナタの作品に投票すると共にウクライナへ支援金を自由に送ることが出来ます。
また我々、モザワン2実行委員会は、オープンでエコロジーなチャリティイベントを目指すために、ブロックチェーン技術(Symbol)を利用しております。このブロックチェーンは金融庁のホワイトリストにも登録されているブロックチェーンとなります。
◆公式サイト
◆公式Twitter
◆公式動画(VTuber:でーもん・らぷらす氏)
1-2.アーティストの皆さんの知名度を広めたい
現在、世界中に数えきれないほど多くの才能のあるアーティストの皆さんが活躍されております。有名なアーティストの方はもちろんですが、豊かな才能や技術はあれど、知名度が無いがために、世の中に見つかられていないアーティストの皆さんも数多く存在すると思います。「モザワン2」のメタバース美術館で、大きく取り上げ、皆さんの作品を多くの方に知ってもらいたいと願っております。
1-3.イベント名の由来
「モザワン2」は「MOSAIC 1 GP」の略語となります。MOSAICとは、ブロックチェーンSymbolのトークンのことです。そのMOSAICを利用してのイベントの為、この様に名付けました。また「2」は、2018年にアートコンテストとして「第1回モザワン」が開催された為、第2回という意味となります。
2.応募作品テーマ
アーティストの皆さまから、ウクライナの平穏を願う
「Peace」をテーマにしたイラスト作品を応募していただきたいと思います。
2-1.応募フォーム
◆応募フォーム(応募要項もこちらに記載されております。)
2-2.応募作品の権利について
我々モザワン実行委員会は、アーティストの皆さんの応募作品に関するすべての権利を放棄いたします。すべてはアーティストの皆さんの作品ですので権利は当然皆さんのものとなります。
※メタバース美術館会場&公式サイトに掲載する部分だけはご了承ください。
3.メタバース美術館(Cluster)
応募された作品は、公式サイト、そして公式メタバース美術館(Cluster)内に展示させていただきます。既に美術館は完成しており、いつでも入ることが出来ます。現在は皆さんの作品が無い状態ですので、心から皆さんの作品をお待ちしております。
また、会場内に流れる音楽は「ウクライナ国歌」をアーティストのMahoさんに編曲していただきました。さらに会場中央フロアには、ウクライナの現状の写真や、ウクライナ側からの協力者であるoleg氏より、コメントをいただいたおります。メディアが伝える内容とまた異なる、本当の声をどうぞご覧ください。そして、1秒でも早くその辛い状況が改善されるよう、皆さんの平和をテーマにしたアート作品で美術館を埋めていただきたいと思います。
◆公式メタバース会場
4.上位者賞(NFT化&メタバース美術館特別枠)
「モザワン2」はチャリティーアートイベントの為、賞金は出ません。
ですが、モザワン2実行委員会は感謝の気持ちを込めて以下の、上位10名の方へは以下の賞を授与させていただきます。
4-1.NFT化の援助
上位10名の方の作品は、NFT化するための手数料を我々が負担いたします。(チェーンはSymbolブロックチェーンとさせていただきます。)NFT初心者の方には、NFT化するまでしっかりサポートさせていただきます。
また、本権利は強制ではなく、アーティストの皆さんが行使するか自由に選択することが出来ます。ご安心ください。
4-2.メタバース美術館特別枠
上位10名の方の作品は、メタバース美術館内でも最も目の引く場所と、豪華な枠に入れて展示させていただきます。イベント終了後も会場は残りますので、多くの方の目につく機会になると考えております。
みなさんの知名度が更に向上するように、支援させていただきます。
5.投票と支援の仕組み
公式Webサイトやメタバース美術館に展示された作品には、必ずQRコードが表示されております(こちらで用意します)閲覧者の皆さんは以下の流れで投票から、支援金の送金を同時に実施いたします。
①お気に入りの作品を選ぶ。
②作品のQRコードを読み込む。(SymbolWalletを利用)
③送金金額(支援金額)と、ウクライナへのメッセージを入力する。
④送信ボタンを押す。
Symbolブロックチェーンを利用することで、④STEPで、作品への投票と支援金の送金が可能となります。
◆支援投票と、ブロックチェーンのイメージ図
6.安全性
ブロックチェーンと聞くと、不安になる方もいらっしゃるかもしれません。NFTで多少知名度があがっているとはいえ、アーティストの皆さまの中でも懐疑的な部分がある可能性もあります。
そういう意味で、「モザワン2」の安全性をご紹介いたします。
6-1.支援金の管理について
ブロックチェーン内に保管されている為、何時でも公式サイト内で支援金額を世界中の方が観ることが出来ます。これにより、我々モザワン2実行委員会の不正を世界中が監視することが出来ます。(することはもちろんありませんが)これがブロックチェーンの特製の1つです。
また、集まった支援金は100%ウクライナへ送金されます。我々モザワン実行委員会が運営費として1%も取得することはございません。
最後に、送金方法にも安全性を確保するブロックチェーンSymbolの技術があります。「マルチシグ」と言って、モザワン2実行委員会とウクライナ側の鍵が揃わない限り送金が出来ない仕組みとなります。これにより、誰かが勝手に個人的に利用するなどの不正が起こらない仕組みとなります。
6-2.支援金送金先について
現時点では、取引所でXYMを売却し、政府のウェブサイトに掲載されているウクライナの公式ウォレット
に資金を送金するのが最も透明性の高い方法と考えております。
このプラットフォームを運営している会社は、公式ツイッターでコメントを出し、Symbol・コミュニティについて言及すると約束してくれました。
売却のタイミング(ウクライナ側で実施)等もオープンにし、透明性あふれるイベントにしていきたいと考えております。
7.モザワン2実行委員会より
本イベントは、個人の集団(7名)で運営しております。
発起人は、本記事を書いている、ねむぐま です。クリプト特にNEM&Symbolで5年ほど活動をしております。ウクライナ側へ支援をSymbolで送ることが出来るという情報を得た時に、「モザワン2」の実施を思いつきました。そのイメージに共感してくれたメンバーに心から感謝しております。
本イベントは、一切企業やスポンサーが含まれていないチャリティーアートコンテストとなります。ブロックチェーンはこの様に、潤沢な資金が無い一般人に大きな力を与えてくれます。国境や信仰、ジェンダーもそこには存在しません。世界中の誰もが、本イベントを通じて、ウクライナへ直接、透明性のある支援が出来るのです。
我々のイベントが広く伝わるには時間がかかるかもしれませんが、
多くのアーティストの皆さまに共感をしていただき、沢山のウクライナの平穏を祈る「Peace」の作品を応募願えればと心からお願い申し上げます。
その作品1つ1つが、ウクライナ支援への道になります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
モザワン実行委員会:ねむぐま
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