夢を語れで夢を語れ37
いよいよ夢を語れ長崎オープン。文字通りの営業時間なら夜から現地入りしても間に合う計算ですが…
初日100杯限定。夢を語れのブランド力を考慮に入れるなら、オープンまでには並ばなければ食べられないつもりでいた方がよいでしょう。
そんなわけで午前中から長崎入り。念願の西九州新幹線もこれで初めて乗ることができました。
ラーメン屋のオープンまでにやることと言えばやっぱりラーメン巡り。早速長崎店店主の一推しをいただきましょう。
小さい頃はナスが苦手だったこともありましたが、トマトと合わさったナスは肉を食べるがごとく旨味たっぷり。早速いいものをいただきました。
もう一軒行っときましょう。長崎初(限定メニュー除く)の二郎系インスパイアということで以前から気になっていたお店を訪問。
こちらでは見るからに美味そうなローストビーフ丼も提供されています。余裕があればいただきたかったですが、夜に備えて程々にしておきましょう。
スマホの充電ついでにネカフェに入り、パック料金だから早々と出るの勿体ないし開店30分前に着けばいいだろうと思ったのが大誤算。ファーストロットでありつくには1時間30分前には並ぶ必要があったようです。思えば鳥栖総本店の時は3時間前に並んでも5番目だったんですよね。すっかり失念していました。
霧島産の幻の赤豚を使用しているためお値段やや高め。長崎ならではのトッピングも折角なのでいただきましょう。
ちなみに鳥栖総本店オープン時は御当地トッピングの有明海苔がありましたがオープン3日後には既にメニューから消えていました。二郎系ラーメンにトッピングしても存在感ないですからね。代わりに御当地でも何でもない豚軟骨(ソーキ)が現在でもレギュラーとして残っています。
約3時間後にようやく入店。
夢を語れ長崎は食券機が無く、入店前に店員さんに口頭で伝えた後にカードとクリップ(麺増しの場合)とチップ(トッピング毎に色が違う)を受け取るシステム。夢はカードに書いて語りましょう。
コールはニンニク少なめ他全マシ。昼のラーメンハシゴなど何のその。瞬く間に胃袋に収まってしまうのでした。久々に福岡、佐賀以外を訪問しましたが、時間とお金をかけてでも行ってよかったと心の底から思わせられました。
皆様のサポートのお陰で楽しい遠征になりました。まだまだGWは続きますが、しばらくは麻雀記事に集中しましょう。まとめて御馳走様でした。
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