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小さい私との会話

今日瞑想してるときに、こんな風景が浮かんだ。

(最近瞑想にはまってる。)

見晴らしのいい丘。丘からは海と街が見える。

そこに1メートルくらいの距離を空けて座る小さい私(4歳くらいかな)と大人の私。

大人の私が尋ねる。

「私が得意な、努力家ってところさ、これって後天的なもの?他人に気に入られようとして、身につけたのかな?だとしたら、要らないのかな?」

小さな私「後から身につけたのかもね。でも得意なんだから、どっちでもいいんじゃない?要は使い方じゃない?」

大人私「そうか。。あとさ、私たちってさひとつになった方がきっと、もっと自分になれるよね?まだ結構距離あるね」

小さな私「私のこと見えるようになったでしょ。前は全然見てくれなかった、というか、見ようともしてくれなかった。でも今はこんな近くに近づいてる」

と言って小さな私は微笑んだ。

たしかに。そうだなぁと思った。

そこで時間切れ。

瞑想から戻ってきたとき、心地よさと安心感が残った。



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