二男の障がいに気付くまで~No.2~
皆さんこんばんは🌙
明日から、学校が始まる二男のために母は頑張って準備をしています💦
今夜は、何時に休めるのやら…
さて、前回の続き『二男の障がい』についてお話していきたいと思います。
ママ友に気付いてもらい、数々のアドバイスをもらっていた矢先、元旦那が大阪で仕事がしたいと言い始めました。
知らない土地に対し、抵抗があった私はとても悩みましたが、元旦那について行く事に決めました。
そして、新たな土地大阪で、二男が初めて発達検査を受けることになったのです。
検査結果は…
発達障がいの可能性あり。
市が行った発達検査だったため、この時はまだはっきりとした診断名が付かず、私は釈然としない気持ちでした。
その約8ヶ月後にきちんとした総合病院で、『重度の自閉症』・『睡眠障がい』であると診断をもらいました。
診察結果を夫婦二人で聞いていましたが、この時、お義母さん(元旦那のお母)も一緒で、診察室から出てきた私達の表情を見て、「Ayaはスッキリしたという表情で出てきたのに、息子の◯◯はとても深刻そうで暗かった」と言われました。
私がスッキリとした表情に見えたのは、二男の障がいがやっとわかり、ずっと眠ってくれなかった長い夜の答えが見つかったからです。
毎晩、眠らない二男をあやし、孤独な夜と闘い、そんな夜に涙して母や祖母に電話して訴えたこともありました。
でも、『やっとやっとや~~~っと答えが見つかった!!』
ショックと言うより、安心した気持ちの方が大きかったのを忘れません。
元旦那は、我が子に障がいがあるという現実をきっとなかなか受け入れられなかったのかもしれません。
しかし、ここからが本当の闘いの始まりでした。
二男を連れて歩いているだけで、冷たい視線を浴びたり、嫌な言葉を投げつけられたり、よく迷子にもなったり…
ただでさえ、慣れない土地に友人もいなかった私は、また別の孤独と再び闘う羽目になりました。
更に追い打ちをかけるように、今度は長男の問題行動が目立ってくるようになったのです。
明日のために今夜はそろそろ休みます😴
続きは、次回お話します。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もお会いしましょう🤗