長男の障がいについて
皆さんこんばんは😀
連日の猛暑にクタクタですが、皆さんは大丈夫ですか?
来週から、少しずつ残暑も和らいでくるみたいですね😊
さて、前回のブログでは『人を変える前に自分が努力して変わる』というタイトルでお話をさせていただきました。
二男については、向き合うことが出来るようになるまで、かなりの時間を必要としました。
でも、実はそれ以上に長男の障がいの方が向き合うことが出来るようになるまで、二男の時よりも更に時間が必要だったように感じます。
今日は、その長男の障がいについてお話していきたいと思います。
大阪の土地と人柄が私にはどうしても合わず、大阪から兵庫へ引っ越しをしてから、新たな土地で再度二男の障がいについて病院で検査してもらいました。その時、何となく長男の事も医師に相談すると…
「長男も気になるから、今一緒に来ているなら長男も診せて」と、医師に言われ、長男も二男と一緒に診てもらうことになりました。
医師が長男に色々な質問をしていくと、何個も何個も当てはまるものが…
そして、診察の結果、"軽度アスペルガー症候群"・"学習障がい"・"注意欠陥・多動障がい"と診断されました。
何となく、そうではないか?と思ってはいましたが、正直二男よりも診断名が多く付いてしまった長男の支援をこれからどのようにしていけばいいのか?という不安の方が大きかったように感じます。
更に、成長していく中で新たな特性が見つかり、より支援に悩まされる事になったのです。
それが…『ギフテッド』です。
ギフテッド、初めて耳にするという方も多いかもしれません。
簡単に説明すると、ギフテッドは、生まれつき、知性、創造性、芸術性、リーダーシップ、特定の学問、運動能力のうち、1つまたは2つ以上がずば抜けて優れている人の事を言います。
長男の場合、発達障がいも併せ持っているため、ギフテッド2Eという特殊な言い方をします。
要は、"ある能力は天才的に優れているけれど、その他には多くの苦手がある"という事です。
説明を聞いても、何がなんだかでとても難しいですよね。
実は、テレビの特集を観て、私も最近になり長男がギフテッド2Eであることがわかりました。
この特性、本人もなかなか大変みたいで、まだまだ周りにも理解されていないため、本人にあった学習方法が見付からず、理想の学習が出来ないことが一番の課題なのかな?と思います。
では、実際にどのような支援を行ってきたのか?
それについては、また次回お話していきたいと思います。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました😌
また次回、お会いしましょう🌝