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『ブギウギ』特集!#0

こんばんは!ネルマエです!

もうすぐ、10月になります!
10月といえば、秋ドラマのスタート!

新しく始まるドラマの中で
今日ご紹介する作品は

10月2日(月)からNHK総合で放送する
連続テレビ小説『ブギウギ』です!

このドラマの主人公『花田鈴子』
モデルになったのは
戦後の歌手で東京ブギウギなので
知られるブギの女王!
『笠置シヅ子』さんです。
彼女が歩んできた人生を基に
半年間かけて描くフィクションドラマです。

ナレーターは
NHK大阪放送局の高瀬耕造アナです。


1.あらすじ

大阪の下町にある銭湯の看板娘『花田鈴子』
小さい頃から歌って踊るのが大好きな少女。
少女は歌手になる夢を追いかけて
大阪の歌劇団に入団し才能開花させていきます。
やがて、『福来スズ子』という芸名で活躍していきます。

そして、時代は戦争に突入しスズ子は歌うことも踊ることも禁止されてしまいます。そんな中、ある一人の青年恋に落ちますが、相手の家族から結婚を反対され終戦を迎えます。それでもスズ子と青年は愛を育み子供を授かります。

しかし、子の出産が近づいていた時に病に冒されていた青年とは死別してしまい、失意の中でスズ子は出産します。そして子供を育てながら再び歌い踊る事決意します。

鈴子の明るく元気な歌声は、戦後の傷ついた日本人の心に響き人々をとりこにします。
やがて、スズ子は『ブギの女優』と呼ばれる
大スターになっていきます。

笑いあり、あり
そして素敵な歌と踊り朝を彩る
『ブギウギ』ぜひご覧下さい。

※上記のあらすじは、笠置シヅ子さんの史実やドラマ公式ホームページ、関連サイトを拝見しネルマエ本人の解釈のもと書いたものです。ドラマ本編の流れと異なる場合があります。


2.登場人物(主要人物)

福来スズ子(ふくらい すずこ)/
花田鈴子(はなだ すずこ)
演:趣里(少女時代:澤井梨丘)
本作の主人公(ヒロイン)。
大阪の下町・福島にある銭湯「はな湯」の看板娘。
歌って踊るのが大好きな少女。
芸名「福来スズ子」として歌劇の世界で才能を開花させ、やがて「ブギの女王」と呼ばれる大スターになる。

〈花田家〉

花田梅吉(はなだ うめきち)
演:柳葉敏郎
鈴子の父親。
大阪の下町・福島にある銭湯「はな湯」を営む。
映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者であるが、鈴子の夢を応援する良き一面もある父親。

花田ツヤ(はなだ つや)
演:水川あさみ
鈴子の母親。
いつも番台に座り銭湯「はな湯」の経営を支える。
義理と人情を大切にし、子供の事を第一に思う優しい母親。

花田六郎(はなだ ろくろう)
演:黒崎煌代
鈴子の弟。
マイペースな性格をしている鈴子の3歳年下の弟。
ペットの亀といつも一緒にいる。

大西トシ(おおにし とし)
演:三林京子
ツヤの母親で鈴子の祖母。鈴子とは小学生の時に会ったきり長らく会えていない。

〈鈴子の人生に深く関わる人たち〉

羽鳥善一(はとり ぜんいち)
演:草彅剛
大阪生まれの作曲家。鈴子とともに「東京ブギウギ」「青い山脈」などの数多くの名曲を世に生み出す。
モデルは作曲家「服部良一」さん

茨田りつ子(いばらだ りつこ)
演:菊地凛子
鈴子の生涯のライバルとなる『ブルースの女王』。
モデルは歌手「淡谷のり子」さん

村山愛助(むらやま あいすけ)
演:水上恒司
大阪にある日本一の演芸会社「村山興業」の御曹司。最初は鈴子のファンだったが、やがて二人は惹かれ合い様々な困難を乗り越えて、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手。

橘アオイ(たちばな あおい)
演:翼和希(OSK日本歌劇団の男役スター)
道頓堀に出来た梅丸少女歌劇団(USK)の男役トップスターで、鈴子たちの教育係になり厳しく指導する。

大和礼子(やまと れいこ)
演:蒼井優
梅丸少女歌劇団(USK)の娘役トップスター。鈴子が憧れる先輩。歌や踊りへの大切な精神を礼子から学ぶ。

※登場人物の紹介欄は、公式ホームページなどを見てネルマエが書いたものです。詳しくは公式ホームページ、インスタグラムをチェック!

3.主題歌

中納良恵・さかいゆう・趣里
「ハッピー☆ブギ」

4.放送時間

2023年10月2日から
NHK総合 月曜〜金曜 8:00〜8:15

再放送
NHK総合 月曜〜金曜 12:45〜13:00

その週の土曜日は、月曜〜金曜をまとめた
ダイジェストを放送します。

※タイトル画像はオリジナルを基に似せてネルマエが作成しました。(オリジナルを拝借しても良かったのですが、著作権とかに引っかかるのかなと思いこのような形にしました。)


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