公的扶助(保険)について云々かんぬん。
kenです。
今日は修理してもらった身体障がい者用の装具をもらいに十条という場所の近くにある病院へ行ってきました。
何事も徹底的な準備が大事だなぁと実感しました。
なぜ、これを思い知ったかというと、保険控除の手続きを自分が勘違いをして何回か実費で払ってたからです。。。
私が受けてる身体障害者装具を作っている会社の修理費は保険対象なのに、わざわざ払ってたということ、、、実にあほらしい話ですね笑。
保険とか、公的扶助関係は、自分から役所に聞いてこないと、対応してくれません。。
ちゃんと"正しく、情報を集めて、見なければいけない"のです。(←ここ重要
この様な事態に陥った時、こういう制度がありますよ。こういう扶助がありますよなど詳細な解説は学校などが進んで教えてあげるべきな所なのですが、殆どの場合、教えてくれることはありません。
なので、今の時代、自ら知りに行くことはとても大事になってくるかと個人的に思います。
今知ってることは、正しい認識なのか?今は新しいルール・制度が導入されてるのかもしれない、と一旦考えてみるのです。
歴史やドキュメンタリー番組を見ると、最初は少数派で声を上げても、余り対象にはならず終わってたけど、裁判やその他大勢からの署名を集めることによって、新しい制度が考案されたり、そういった制度があるおかげで、私のような弱者がこぼれ落ちることなく、平穏に日々を過ごせていられるのです。
ですが、障害年金・その他諸々の福祉制度がいつまでも永遠にあるとは思ってはいけません。日本はカツカツです。
親父が"常々財政が厳しくなると真っ先に切られるのは福祉からだからな"と注意を促す言葉をもらいました。
どんな状況になっても、最終的には自分の力で生きていかなければなりません。
これ(制度)があるから大丈夫!!と開き直ってしまう人はアブナイです。
生まれつき障がいを患って生まれてきましたが、母親はよく障がい者が受けられる扶助・控除制度について調べていたなと感心することが今日はできました。
思った以上に様々な受けられる制度が沢山あります。その財源は皆様からの税金からもらっているので、いい気にならぬよう、自戒して生きていこう、そう思えた日でした。
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