アリバイづくり/責任転嫁目的のCCメール
最近、社内外でいろいろやってる影響で、やたらCCメールが増えてきているのですが、同時に「見てますよね!?」的は圧をそこから感じることが増えてきたので、久々にこの文章をご紹介。
・日本企業のメールにCCが多いのはなぜ?
http://hamayu-office.with-web.info/weblog/report/mail
詳しくは本文参照ではありますが、↓ここにすごい共感するんですよね。
「CCは「関係者の情報共有」という名目で行われていることが多いと思いますが、私から見ると、日本企業のそれは自己責任の軽減とかアリバイ作りという意味合いが強いように映るんですよね。」
CC=参照なので、「ふーん」くらいには思って眺めてますが基本1秒で消します。しかしながら、CC使い慣れていないorCCに入れまくられた経験が少ない人ほどCCメールみてますよね!?くらいの勢いというか前提というか、そんな感じて話してきます。いや、参照でしょ、そんなもんまで熟読するほど暇じゃねえよ、そこまで見てほしいならTOにしておけよ、と思うわけです。一日どんだけのメール見てると思ってんだよと。
過去ひどかったのは、クライアントに怒られた部下が「CCにいれてあったじゃないですか!なんで先に指摘してくれなかったんですか!」と逆切れしてきたこと。
いやいやいやいや。結局、お前は自分で責任取りたくねえだけだろうと。CCいれておけば責任転嫁や責任分散できるとおもってんのかと。
社会人なんだから、自分でやることには最終自分で責任とれよ、上司にとらせようとしてんじゃねえよと。便利だなあおいCCメールってよお…
そんな説教をガチギレしたことがあります。ということでCCの使い方はよく考えましょう。
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