応援したくなる人とそうでない人の差ってなんだろう
今日は一段と話まとまってないのでご容赦を。
選挙見ていて、応援したくなる人としたくならない人の差はなんだろうと思いまして。
また、同時に言葉に軽い思いがあると思うんでが、その差はなんだろう?と考えたりもしました。
或る本に書いてあったのは「志」の有無だと。
それがあると、その大小を問わず、志に言霊っていうんですかね、意思っていうんですかね。
そういうのがこもると。なんかそんな風味のことが書いてありました。
自分事として過去自分事以上に応援していた経営者の友人や先輩を思い起こすと、志っていうか、そこに野心と覚悟がのっていたような気がします。
かつ自分でも人に応援してもらっているときはそういった要素があったような気がしています。
一応、言葉を調べてみました。「野心」は「誰にも言わず密かに心に抱く大きな願望」「身の程をわきまえない良くない願望」
「志」は「心にある目標を定めてそれを目指すこと」「人に対する思いやりの気持ち」
また覚悟について自分の感じるニュアンスで説明すると絶対やるぞ、というポジティブなイメージではなく自分の得意なことで勝負してダメだったら何も残らん、死んでも結果を出さねば、みたいなコンプレックス×悲壮感な感じです。
こう考えると比較的今自分は野心>覚悟>野心>志的な精神バランスで自分的にはとてもいい感じ。
ただ一方で過集中気味なので、うまくバランスとること/休息をとることも意識しないとなーと思っている今日この頃です。
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