はじめましての自己紹介
「猫zakiさんのリゾバ旅」執筆者の『猫zakiさん』です。
現在、私はリゾートバイト(通称:リゾバ)をしながら全国を旅しています。
今日は私の経歴を踏まえて自己紹介記事をさせて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
プロフィール
・名称：猫zakiさん
・年齢：1987年(執筆時点35歳)
有名人でいうと「渡辺直美」「絢香」「リオネル・メッシ」「T.O.P(BIGBANG)」と同学年、上を見たらビックリする位上やった…
・性格：HSP、好奇心旺盛で繊細、のくせテキトーだったり…
・出身地：関西のどこかのフカフカお布団の中
・Twitter：@MrRizoba (Twitter上ではハンドルネーム「Mrリゾバ屋さん」)
・noteで発信する内容：毎日日記更新中、Twitterで書ききれなかったこと
基本的にリゾバについては生活費を稼ぐ為と割り切っているのであまり書くつもりはなくどちらかとうと日記メインの予定です。
・今までリゾバ訪問地変遷：群馬→神奈川→三重→和歌山→神奈川→福島→北海道→福島
幼少期から青春時代編
産まれが関西の中で、いや日本の中でもかなり田舎で育ち高校に入るまで割と楽しく育った。
田舎ゆえ隣町にある高校に通うことになるのだが、田舎の高校に周りの田舎者が入学して全校生徒が田舎者達の中で「俺達の町が一番都会だ」的なクソみたいなヒエラルキーの最下層にいて人と話すのが好きじゃなくなる。
いや、もっと言えば中学の時に顔面ニキビまみれになった辺りだろうか…
そしてやりたい事も特になく、でも田舎だし働くところも無いってことで専門学校進学、一生懸命勉強して地方公務員へ。
20代前半土木奴隷編
せっかく入った地方公務員も初年度に会計検査の入る年というのも重なり毎日夜の24時頃まで残業と有名私立卒や大学主席卒など超がつく優秀な人達に劣等感を感じながら毎日自分は蛙の子だなと痛感させられた。
この頃、TVのニュースで夜の霞ヶ関前にタクシーが停まっていて終電を逃さないよう国家公務員が時間に追われながらタクシーに乗り込み家路へつくところがメディアで騒がれていたのを覚えている。
「あぁ東京では僕よりももっと偉い人達が大変な思いをしているんだなぁ」とその映像を見ながら思っていたが、その後のインタビューに映る国民の意見は違った。
「民間じゃ会社の前でタクシーは待機してくれない」とかなんとかって国民一丸となって国家公務員をボロクソに叩いている映像を見て「あぁこの国は終わっているんだな」と痛感した。
結局、描いていた公務員像とは全く違い1年で退職。
そこから父ちゃん母ちゃんの側にいたいと思い、地元へ帰省。
しかし仕事が無いから土木作業員をすることになる。
ここからが暗黒の時代だった。
特に夏の灼熱地獄での重労働は20代の体力を持ってしても応えた。
土木作業員の肌が黒いのはもう日焼け跡が染み付いて取れない。
私も漏れなく両腕ポッキー色の日焼け跡は一生取れない。
奴隷の刻印の様なものだ。
そんなうだつの上がらない日々を4年ほど過ごして20代半ば、私は人生で大きな賭けに出る。
20代後半民泊運用編
正確には20代前半の土木時代にも何度か大阪へ行き挑戦したりしたのだがすぐに資金も付き秒殺で地元へ緊急避難してまた土木作業と繰り返しての25歳くらいか、懲りもせず大阪へ向かった。
この当時は本当なんでもした。
ネットワークビジネスや自己アフィリエイトやパチ屋の桜や、とにかく生きる為に必死だった。
そんな中出会ったのが民泊ビジネスだった。
当時は物件契約から諸々50万もあれば1物件部屋作成して回収に2ヶ月とかの激短サイクルで回せれていた。
もちろん始める時は怖かったし、泣けなしの50万を投下して何も芽が出なかった場合、また実家に帰ってまた土木作業するのか？と考えたらゾッとして本当に必死のパッチで行動した。
自分での物件運営に加えて仲間内で、民泊の運営代行業をすれば儲かるんじゃないかということで発起人の友人から声を掛けてもらって会社の立ち上げに参加することになった。
これも最初は大当たり、というか発起人の営業力もあってかすぐお客さんは集まったし預かって運用代行する民泊物件も軒並み繁盛してオーナーも会社も潤って順風満帆だった、最初はね。
私もここで田舎者が一花咲かせる栄光ロードに乗れたと思ったのも束の間。
徐々に民泊飽和状態に陥って上手くいかなくなってきた。
すいません自己紹介の途中ですが疲れてきました。
自分のことを書くのは結構馬力使うものなんですね。
毎日noteは更新していますので、また加筆します。
んじゃ、今日はここまで！ほな(´･ω･｀)
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