通勤文字#1 はじまりはじまり

今日から通勤文学始めます

皆さんは通勤中何をしているのだろうか。
きっと音楽を聴いたり、動画を見たり、本を読んだり、スマホゲームをやったり、SNSを見たり、アプリで単語覚えたり、誰かのスマホを覗いてその人のパーソナリティを想像したり、メッセージを送ろうとしている人の文章の内容を盗み見して何があったのか考察したり、人の読んでいる本の文章を読んでお前どんな本読んでんねんと心の中で呟いたりしていることと思う。

最近はリモートワークの影響で通勤をしない方も増えているだろうが、私においては仕事の関係上毎日絶賛通勤中である。

この通勤時間を文章を書くのに充てたいと思う。これが通勤文学である。

今私が考えている、ルールは以下のような感じだ

、通勤中の時間に書く。最寄りの駅から勤め先の駅に着くまで。
、内容に制限などは設けない。何を書いてもいいし体裁なども考えない。短くてもいいし話題が何個あってもいい。
、あくまで通勤時間の間に書くので、たとえ文章の途中でもそのまま投稿する
、Vaundyとか、聴きながら書いたっていい(今も聴いてる)(最高です)

こんなところだろうか。まあ、ルールとは言ったものの、これらを守らなくてもいい。とにかく文章を書くのにハードルをとことん下げて臨む。

私は今までの人生で何かアウトプットめいた事をしたことがない。基本SNSなどもやっていなかったりする。それは、あくまで自分の中での推察だが、何かを発信することに対する恐れがあったように思う。

何か立派なことを書かなければならないのではないか?おもしろいことを書かなければいけないのではないか?でも自分はそんなもの考えられないしな。ほぼ何にも起きない日常をぼうっと生きてるだけだから、何も書くことなんかないしな。とか。(だって、どうせ何か書くならどこかの誰かに見つかった時に評価されたいし。)

以前から何かしら発信したいとは思っていたものの、具体的に何を発信していこうか決めてないのも悪いかもしれないが、そういうことを考えていると自然とブレーキがかかってしまい何もできず日々を過ごしていた。と、思う。

て、ことなのでとにかく何でもいいのでハードルを下げて、通勤時間を利用して書いていく。それはもはや思考の垂れ流し、排泄行為である。

ていうかまあ、どうせこんな文章をわざわざ誰かが読むとは思えないし。これをきっかけに好きなことを好きなように書いていこうと思う。だけど、もしも自分が書いた文章がどこかの誰かに届いて、その人の心が1ミリa.k.a1/10センチでも良い方向に動いてくれたら本当に嬉しいな。まじだよ。




もう書くこと思いつかねぇわ!!!!!!!!!
まだまだあんだけど、通勤時間。
普段色々なことを考えているはずなのだけど、いざ何か日記でも何でも書こうとすると書けない現象、マジで何?いろんな引き出し開けてもどこも空なんだが。収納として機能してないやん。

私は善意の声掛けができない時がある。例えば小学生の時、同じクラスの女の子が履いていたズボンのチャックが空いていたが、彼女に恥をかかすことになるかもしれないと私の口から指摘することができなかったことがある。

今目の前に立ってる女性の方、シャツ、裏です。めちゃくちゃユニクロって書いてます。他人だけどこういう時、本当は言いたいよね。逆ですよって。言わないけどね。他人だから。てかそれシャツだよな?Tシャツとかなら分かるけど、シャツ?逆に着る?ブラウスなのか?ブラウスってなに????


3XLでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?