３分遅刻

桜田大臣の言動で、メディアが大騒ぎにゃ。
今度は、３分遅刻にゃと。

衆議院予算委員会で質問に答えるために出席する予定が、予定時間から約３分遅刻したんにゃと。
それで野党が怒って、５時間審議中断にゃて。

３分の遅刻で、５時間中断？
一体何にゃらにゃ？

遅刻にゃんてしたら、だめにゃ。
にゃけど、５時間も審議中断するにゃんて、それだってだめにゃ。

重要な審議にゃらば、それを履行する方が大事にゃろう。

遅刻したにゃらば、もちろん後で廊下に立ってもらわにゃくてはいけにゃいかもにゅが、それはそれ、別の話にゃにゃ。

気の毒な水泳選手の事でのがっかり発言にゃってにゃあ、言葉じりを捕まえて大騒ぎにゃったけど、文脈と違うニュアンスで大騒ぎするのは、意味にゃいよ。

政治家の遅刻、失言、スキャンダル。
重要にゃかい？

国会で行われているのはそれだけにゃかい？
国民が知るべき、関心持つべきは、そこにゃかい？

毎度どうでもいい事で大騒ぎにゃのは、
おっかにゃい法律がいつの間にかできてたり、
騒いでほしくにゃい事が他にあるからにゃんにゃろか。

大事な事は、内容にゃろう。
どんな法律が、何のために作られているか。
政治家はどんな政治理念でどんな政治活動をしてきたのか。
そういうので騒いでほしいにゃけどにゃあ。

失言やスキャンダルばかり、大騒ぎにゃけどにゃ。