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配車アプリLyft(リフト)の初利用
クリニックに行く際、タクシーに不安がありましたが、結局配車アプリのLyft(リフト)を利用しました。アメリカにはUber(ウーバー)とLyftの2つの配車アプリがあるようです。結論から言うと、アプリはとても使いやすく、行きと帰りのどちらのドライバーもフレンドリーで快適な乗車でした。
使い方ですが、出発地と行き先を入力し、車の大きさ(何人乗りか)を選択すると料金が表示されます。次に、近くにいる車が自動で検索され、何分で到着するかをお知らせしてくれます。その後、ドライバー名(と顔写真)、ドライバーの評価(星で5段階)、車種名が表示されます。
行きは、最初10分で到着と表示されましたが、別のドライバーがさらに近くで、(乗客を降ろして)利用できるようになったため、急に1分で到着と表示され、慌てて表に出ました。何分で到着するか1分ごとに表示され、到着3分前にお知らせ通知もきます。
行きのドライバーは、クリニックが行き先だったため、身体を心配してくださいましたが、事情を話すと納得していました。到着後の支払いは、登録済みのクレジットカードで行いました。アプリ上にチップ額の選択肢が表示され、ドライバーの評価をすると完了です。
帰りは、ドライバーを探す時間が長く、しばらくすると「現在空いているドライバーが見つかりません」と表示されました。もう一度試してみると、「現在数名のトライバーしか勤務していないため、配車できないかもしれません。続けますか。」という趣旨の表示がされ、不安になりました。辛抱強く検索中の状態で待っていると、17分で到着との表示がされて安心しました。日曜日なので、勤務しているトライバーが少なかったのかもしれません。
ちなみに、クリニックの場所は、ホルムズレイクパークの近くでした。出発地から到着地までのルートと迎えに来るドライバーの現在地が表示されます。ドライバーの顔写真及び出発地と行き先地は削除しましたが、次のような画面です。
行きも帰りも、リンカーン子ども動物園の近くを通り、動物園の列車に乗る子どもたちの姿が見えました。帰りのドライバーは、日本とドイツが訪問して見たい国だとおっしゃっていました。
このサービスを早く知っていれば、もう少しリンカーンを散策できたかもしれません。リンカーンを再訪した時に、また利用したいと思います。なお、タイトル上の写真はアパートビルの入口の上にいる鳥です。