2024年度植込み型心臓不整脈デバイス認定士認定試験単独反省会

ご覧いただきありがとうございます。
今試験が終わったのでサブウェイを食べながら単独反省会をしています。
すこし大雑把にですが記事を書いてみようと思います。


問題について

問題についてですが「第三者に公開することを禁止します」とアナウンスがありました。

詳しく書きすぎずに私が失敗したなと思ったところと気になったところを書き出します。

まずは意外と図をはっきりと判読させる問題が数問ありました。
ここで言う図は心エコー、胸部X線、心電図などです。
公式テキストにも図は多く載ってましたが、より臨床的な図が多かったです。
もちろんプログラマ画面も出てきます。

一発問題があると言えばありましたが4択の中の選択肢にかなり惑わせる選択肢がありました。
ここは知識量で抑えないといけない部分だと思われます。
私の場合ですと薬剤系の知識が足りませんでした。

それとほんの少しですが簡単な計算問題がありました。
そこまで難解ではなくて公式テキストに載っているものか、工学系で触れるような内容です。

私が感じた内容の難易度としては難しい方に入ると思います。
現臨床に基づいていたり、かなり細かいところまで聞かれます。
抜けていたりハッキリと自信を持って答えられないところが得点減に繋がります。
そう言ったところでは公式テキストの深い理解と周辺知識がかなり重要だと思われます。

会場の様子

会場はワンフロアでした。
270名くらいの受験者の方がいらっしゃいました。
隣との間隔もかなり空いていて、室温もちょうど良かったです。

相変わらず時計はないのですが、30分毎の経過時間と10分前に案内がありました。

会場までエレベーターで直接上がらないといけなかったので少し分かりづらかったですが人の波に乗っていけば大丈夫だと思います。

受付時間が30分だったので早めに行って最後の追い込みをするのにはちょっと時間が物足りなかったです。

受験者層は若い方が多いように感じました。


試験が終わりましたが、合格の自信が無いのは毎回のように感じています。
今回は特に学習要項をしっかり把握しているにも関わらず取れなかった所もあるのでしっかり次に活かしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

CEねこやなぎ

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