有料NOTEを売りまくるインプレッション量産方法【メルマガ超改訂版📧】
おかき界最強の呼び声高い、『久助のおかき』。
一口食べてからというもの、猫山の日々はおかきに占領されました。
仕事をしながら、ライティングをしながら。
そしてメルマネを書いている、今この瞬間ですら。
猫山の傍らには、久助のおかき。
もはやライティングの要である右手も、久助おかきに支配されてしまいました。
\こいつがやべぇんだ!/
こんばんは猫山です。
おかきライフ、楽しんでいますか?
先日お中元で大量に貰った、『久助のこわれおかき』。コレを一度体験してしまうと、真面目に人間がダメになりますね。
もはや市販のおかきには戻れなくなる、おかきシンドロームに悩まされることはや5日目。貴重な集中力の大半は、この『久助こわれおかき』に奪われてしまいました。
なぜならおかき最大の問題点は、歯に詰まって集中力が激減すること。歯の間に挟まったおかきが気になってしまい、なんと歯磨きも今日は朝から7回目です。(歯無くなるぞ)
歯磨き愛好家とおかきの相性は、まさに最悪ですね。
しかし本日のNOTEの主役は、実はおかきではありません。今回は『インプレッションを増やして稼ぎまくろう』という、超実践的な内容です。
有料NOTE・コンテンツ販売で稼ぐ上で、想像以上に重要な『インプレッション』。つまりは『NOTEが人に見られる数』。
この『インプレッション』について詳しく学べば、皆様の副業収益は真面目に激変します。逆にインプレッションを意識しないなら、収入の伸びにも必ず限界が来るでしょう。
\NOTEが売れなくなった!/
それほどまでにインプレッション、つまりは『人の目に留まる数』は超重要な要素です。むしろ『最初はこれだけ意識するべき』と言っても良いほど、その重要度は頂点付近です。
だからこそ本日のNOTEをご熟読いただき、インプを集めまくって、有料NOTEをバカスカ売りまくってくださいませ。(悪い顔)
では早速始めます。
猫山のメイン著書である副業攻略本でも念入りに申し上げた通り、『副業はインプレッションゲー』です。
ご自身の発信、引いてはご自身のコンテンツをどれだけ多くの人に見て貰えるか。つまりは『どれだけインプレッションを集められるか』こそ、副業収入を最も左右する要素です。
そしてこれは有料NOTEやBRAIN・TIPSといった、コンテンツ販売でも同じこと。だからこそコンテンツを作成したのちは、『インプレッション集め』に労力を割くべきです。
具体的には…
✅どうすればNOTEが人目につくか
✅人がNOTEに立ち止まるのはどんな時か
✅どんなNOTEは無視される(読まれない)のか
✅どんな心理状態なら、最後まで読まれるか
✅購買意欲は『いつ』最大化するか
これらを徹底して意識するべきでしょう。
そしてさらに超重要な要素として、『インプレッション集めの重要性』そのものを理解しなければ、本気で取り組めないということ。
どれだけインプ超重要(*‘∀‘)!と言われても、その重要性を理解しなければ、インプレッション集めに注力できません。そのためまず最初に、『インプレッションの重要性』から復習しましょう。
このNOTEをお読みいただければ、今日からあなたもペンネーム『インプレッション大好きっ子』さん。少し面倒だった毎日のSNS投稿も、今より数倍楽しくなること請け合いです。
ではまず最初に。
インプレッションの重要性を理解する上で、最も効果的なのは『広告費』という概念の理解です。自社商品を周知する過程で一流企業でも用いられる『広告費』という費用について、少しミニ授業をさせてください。
早速、実例を見ましょう。
2021年のソニーが広告費に費やしたお金は、『2600億円』。小国の国家予算にも匹敵する金額を、企業は毎年広告費に費やします。
その理由は極めて単純で、『商品が売れるかどうかは広告次第』だから。ここではそのくらい簡単にお考え下さい。
✅どれだけ多くの人の目に触れるか
✅どれだけ人々の興味をそそれるか
✅どれだけ認知を高められるか
企業はこれらの三大要素を超重視しているため、莫大な広告費を毎年投じます。税金として回収されるより、広告費にぶち込んだ方が良いですしね。
そしてこの三大要素は、本NOTEのテーマである『インプレッションの効果』とほぼ同じ。つまりは企業は莫大な広告費を投じて、インプレッションを集めているようなものとお考え下さい。(超細かく言うと少し違いますが)
インプ集めを超重視する理由
しかしなぜSONYのような大企業でさえ、インプレッション集めに2600億もの費用を費やすのでしょうか。
それは『良い自社商品』を持っている前提ならば、どれだけ広告費を投じても黒字になる可能性が高いから。広告費を『1万円』かけたとしても、『2万円』の売り上げが期待できるからです。
ちなみにここで言う『良い自社商品』とは、皆様がお持ちの有料NOTEや無料NOTEだとお考え下さい。
例えば1000円の商品を広告するために、1万円の広告費を投じたとします。
これは一般人の感覚であれば『赤字・出費』ですが、企業は確固たる勝算をもって商品価格の何十倍もの広告費を投じます。
理由は極めて単純で、『1000人に見て貰えば5個は売れる※』から。
どれだけ多額の広告費を投じても、集めたインプレッションには集客効果が付与されるため、集客を広告に任せても自社商品がバカスカ売れるから。※数値は一般論で変動します
実際に猫山も電車のつり革広告を見て、『本の新刊』をよく買います。
自宅から新宿に到着するまでの京王線に揺られる数十分時間で、なんとなく電車広告で見かけた新刊を、気付けばAMAZONでポチっています。
これこそが広告の効果であり、同時にインプレッションの重要性です。
\電車で見かける黄色いヤツ/
人の目に留まる
↓
めっちゃ売れる
実は有料NOTE販売は、最初はこのくらい超シンプルです。最初はコレだけを意識すれば成果に繋がるくらいです。
そして気になるその費用対効果は、『高単価商品になるほどバカ高』です。
理由は簡単かつ単純で、たった一つ売れるだけでも広告費をペイできる可能性が高いから。1万円の自己商品に5000円の広告費をかけたとしても、余裕で黒字になるケースが大半です。
しかも実際に1万円程度の広告費をかけた場合、良い商品であれば3~5個は余裕で売れます。ここに良質なコンテンツを作成し、インプレッションを集める意味があるでしょう。
そしてコンテンツ販売の場合、このインプレッションは基本『無料』で集められます。
NOTEの定期投稿をしたり。
PINTERESTからリンク誘導をしたり。
Xで興味付けポストをしたり。
基本は広告費を払うことなく、全てのインプレッションを無料で集められるとお考え下さい。
しかしながら集められるインプレッションの数は、人によって大きな差が生じます。
SNS運用やマネタイズが上手な人ならば、1日5万インプレッションくらいなら余裕で集められますし、逆にSNSや集客を全く行わない人は一日のインプレッションは数十程度でしょう。
そこには集客力に数千倍の違いが生まれ、それがそのまま『副業収益の差』として表れます。
そして逆にもし一日10万インプを集められるなら、どのような変化があるでしょう。具体的に何本のコンテンツが、そのインプレッション経由で売れるでしょう。
ただその試算にはまず…
✅自己商品が売れるインプレッションか
✅自己商品と関係のないインプレッションか
この二つを見極める必要があります。
実はインプレッションは、ただ集めれば良いわけではありません。自己商品の販促に繋がるインプレッションでなければ、いくら集めても収益には繋がらないからです。
そしてこの『自己商品の販促に繋がるインプレッション』を集めるのは、実は少し練習が必要です。
例えばXを始めとするSNSでも、自己商品と関連のあるポストでなければ『自己商品が売れるインプレッション』は集まりません。しかし一方で自己商品を売りつける意図が透けたポストばかり連発すると、フォロワー様もあっという間に辟易するでしょう。
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このような『ハッキリと押す販促ポスト』は確かに重要ですが、あまりに意図が透けすぎたポストの連発は逆効果です。あくまでもさりげなく自己商品への誘導効果を持つ、SNSポストが効果的です。
例えばご自身のNOTEから最も吸引力の高い情報を抜粋して、それをXのポストに加工して投稿する方法や。自己商品に興味を持つ方が内在的に持つお悩みを、即解決できるポストを作る方法など。
そういった思考を練り込んだポストからのみ、『自己商品の販促に繋がるインプレッション』は生まれます。
さらに実践すると分かるのですが、実は紙に書き出して練習すれば、SNSポストからの自己商品への効果的な誘導は、約一週間で可能になります。
そしてその際に書き出して考えるべきは、以下の情報です。
✅どんなポストなら、自己商品に興味を感じてもらえるか
✅既に自己商品に興味を持っている人は、どんなお悩みをお持ちか
✅自分が有料でも買いたいと思うのは、どんな情報か
✅NOTEに誘導できなかったのは、どんなポストか(超重要🎉)
✅なぜXのポスト作成を面倒に感じるのか(これも超重要🎉)
こんな感じ。
これらの要素を常に考えながら、同時に紙に書き出しながら、繰り返し思考を重ねてください。『自己商品の販促に繋がるインプレッション』は、必ず生み出せるようになります。
分かり易いところでは、上記を意識しながらポストを作成し、各ポストのインプレッションを確認してください。具体的な数値こそ最も重視すべき指標です。
ではここからは、グイっと本題に戻させていただきます。
もし有料NOTEの販促に繋がるインプを一日10万近く集められるなら、具体的にどのような変化があるでしょう。具体的に何本のコンテンツが、そのインプレッション経由で売れるでしょう。
ズバリ、一撃で数十万円程度。
高単価・中単価問わず、自己コンテンツがガッツリ売れます。さらにSNSの権威性も育っていれば、一撃で50万~100万円分売れることも日常的です。
これはいわゆるバズに近い効果ですが、自己商品を保有している時にバズると、SNSは恐ろしい程の臨時収入を生み出します。
たった1ポストがバズり散らかすだけで、固定ツイから自己商品は売れますし、その販促効果はケタ違いだとお考え下さい。
中には有料NOTEだけで年間数千万売り上げる人も珍しくなく、その手法が明らかになった令和では、その成功者様はさらに増え続けるでしょう。
さらに一般的には『人為的にバズを起こすことは難しい』と考えられがちですが、実際には同規模のインプレッションならば、狙って引き起こすことが可能です。
先ほどの『紙に書き出す練習』を重ねることでも、一撃数万程度のインプレッションならば日常的に叩き出せます。
ちなみに実際に『高インプレッションから売れている様子』を確認するなら、恋愛・復縁系のXポストが分かり易いです。
実際に以下のインフルエンサーの方々の集客方法は、全てXとインスタです。そこから有料NOTEへと誘導し、暴力的な収益を生み出しています。
見ていると有料NOTEへの誘導がエグイですね。
✅ニャン(恋愛・復縁系)
※ポストから直接有料NOTEに誘導する手法
✅監視ポリス(恋愛・復縁系)
※固定ポストの有料NOTEに誘導する手法
✅さぁさ姉(恋愛・復縁系)
※X→インスタ経由で有料NOTEに誘導する手法
✅カイト@恋愛占い師(恋愛・引き寄せ・占い系)
※インスタ経由で有料NOTEに誘導する手法(Xは未更新)
このようにそれぞれのインフルエンサー様で、コンテンツへの誘導方法は異なります。
ただし。
正直なところ、彼ら・彼女達のマネタイズはマネしない方が良いです。
しない方が良いというより、『今からでは勝ち目がない』『メンタルが邪魔して真似できない』と申し上げるべきかも知れません。
ぶっちゃけ恋愛・ナンパ・占い等のジャンルでゼロから戦うには、想像以上の労力と運の要素も必要です。さらには誰に何を言われても動じない圧倒的なメンタルがなければ、一週間の継続すら難しいと思います。
これは実際にインスタの恋愛垢を見れば分かるのですが、彼ら・彼女たちの才能は普通のメンタルではできない集客方法を日常的に使えること。
例えば『もう辞めます。さようなら』と突然言い始めて、理由は『私の占いは効果が強すぎるから』とのこと。すると『止めないで!』『いなくならないで!』と、数々のコメントが寄せられます。
そうした上で数日後に『沢山の要望があったので戻ってきました』と復帰して、さらには『お詫びに本当は教えたくない裏技を教えます』と、新しい有料コンテンツ商品へと誘導します。
すると本当にいなくなると信じていた読者様が、その反動からその新しい自己商品を買いまくるわけですね。良くも悪くも『大多数の平均心理』を熟知したマネタイズ戦法と言えるでしょう。
\引き寄せることに関しては超天才/
もちろん全て彼らの『導線』であり、人の真理を上手く利用したマネタイズが超得意。こんな方法を彼らは日常的に繰り返し、圧倒的なインプレッションを集めています。
そしてこういった手法は、普通の人ではまずできません。
さらに言えば若いうちにしか実践が難しい、相当に攻められる人だけが使えるマネタイズだと思います。
これらは才能であり、若さゆえの武器でもあります。誰しもが簡単にできるインプレッションの集め方ではなく、想像以上に人を選ぶ集客方法だと言えるでしょう。
ただし。
実際に彼らのポストが高インプレッションを生み出し、そのインプレッションが収益に繋がるのを実例で確認することは、極めて重要です。
特にSNS運用(特にX)を用いたマネタイズは、コンテンツ販売において避けては通れません。
ですのでご自身で実践できる範囲で、先輩方の手法を模倣することもまた重要。自分のメンタルで実践できるラインを、しっかりと見極めていきましょう。
また先に申し上げますが、『メンタル的に絶対できない事』は早急に諦めましょう。
10代の若いご年齢ならばまだしも、ある程度メンタルの下地が完成した年齢からは、『メンタル的にギリギリ実践できる手法』を探す方が圧倒的に早いです。
メンタル的に絶対に超えられない壁を越えようとするには、想像以上のストレスが生じます。結果的に継続できず、徒労に終わる可能性が高いでしょう。
副業においては、逃げるが勝ち。できるものを追求する方が効果的です。
また突然ですが、猫山著の副業攻略本『24年度版』をお持ちでなければ、ぜひご購入下さい。真面目に5年以上の副業経験を吸収できる最高の一冊です。
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NOTEが売れるインプレッションの集め方
ではここからは実際に、『自己商品の販促に繋がるインプレッション』を集めてみましょう。
今回使うのは、Xのアカウントだけ。
ほとんどの人がお持ちの最強SNS『X』を、意識的にガッツリ活用していきます。
ちなみに猫山がコンサルさせていただいた方でも、Xを上手く活用できている方は極一部の方だけ。そもそもXを用いた集客やファン化は、『X攻略系の教材』で簡単に攻略できるほど容易なものではありません。
有料コンテンツを一つ作成してぇ…!
あとはバズらせたりファン化してぇ…!
はいロンチ一撃で数百万~数千万(*‘∀‘)!
そういったXマネタイズが散見されますが、実際にはそれほど簡単ではありません。
なぜならXのポストを用いた集客には、様々な精神的障壁が存在するから。さきほども少し申し上げましたが、ファン化やバズらせる集客手法は、ごく一部の方だけが実践できる手法です。
確かに出来る人からすれば…
いやいや超簡単だって!
だって〇〇するだけじゃん(*‘ω‘ )?
ファン化すれば余裕で売れるじゃん?
そう言いたくなるお気持ちも良く分かります。その方にとっては『簡単な作業』なのでしょう。
しかし大多数の人にとっては違います。
ファン化に必要なポストや、煽り・熱狂化・強烈なインパクトのある発信は、以下の思考・感覚・経験値をお持ちの方にしかできません。
✅自己発信に相当慣れている👉SNSメンタルが強い)
✅ポジショニングの経験がある👉仕事として割り切れる)
✅マネタイズに強い執着がある👉ガッツリ稼げる>メンタル的なキツさ
✅承認欲求を動力源にできる👉認知されること自体が快感
✅SNSを通じて過去に成功経験がある👉成功が確信できる
などなど。
これらは副業初心者様には少ない思考と経験値であり、SNS発信を長年続ける過程で習得する思考でもあります。
つまりは最初から備わっている思考ではないため、『煽り・熱狂化・強烈なインパクトのある発信』による集客だけに特化すると、想像以上に難航するでしょう。
実際に試すと良く分かるのですが、理論と実務は全くの別物。
理論上は作成出来る投稿であっても、いざ自分で作って投稿しようとすると、『様々な精神障壁』が立ちはだかります。
だからこそXにおける集客で本当に重要なのは、ご自身が『確実に出来るポストのタイプ』を、予めしっかり把握しておくこと。
そうでなければいざXで集客ポストを始めても、数日も立たずに辞めてしまうでしょう。
そしてこれからご紹介する有料NOTEの販促に直結するインプレッションの集め方は、メンタル的な障壁が最も低いタイプ。いわば毎日気軽にXのポストを量産できる、副業初心者様にも継続しやすい方法です。
ズバリそれは『有料・無料NOTE・メルマガからの抜粋&リライト』。
さらにはそのリライトをNOTEとリンクさせることで、ほぼ自動で集客できる仕組みを完成させ、NOTEの売り上げを伸ばす方法です。
この手法ならば毎日のXポストが数倍気軽になり、さらに『コンテンツが売れるインプレッション』を、超効率的に集められるでしょう。
やり方は、ドンジャラくらい簡単です。
いざ実践してみましょう。
✅ご自身のコンテンツを読み直す
まずは無料NOTE・有料NOTE・メルマガ等、ご自身が過去に作成したコンテンツを読み返します。ここでは有料・無料は問いませんが、主にご自身が『有料級』と感じるコンテンツを、主に読み返してみてください。
まだNOTEが一つも完成してないよ(;^ω^)!とおっしゃる方は、以下のNOTEから先にご実践ください。順番が前後したとしても、最終的には必ず実践可能です。
✅そこから小さなテーマを抜粋する
さらにそのコンテンツから、Xのポストに用いる『小さなテーマ』を抜粋してください。ここで抜粋するテーマは、メンタル系でも稼ぐ系でも何でもOKです。
例えば猫山のメインコンテンツである副業攻略本ならば、『お金を稼ぐ意識』だけを抜粋してポスト化します。イメージとしては『とりあえず切り取る感じ』ですね。
~以下抜粋部分~
こんな感じ。
ちなみにこの際の最重要注意事項は、『抜粋時は絶対に慌てない』こと。どうしても『抜粋=簡単にポストが作れる』という意識が働き、上手く抜粋できないと焦ってしまい、適当に抜粋したものをXに貼り付けるだけになってしまいます。
これは実際にコンサルでも散見される失敗例であり、そうなると『逆に最悪』です。
何のまとまりも全体の意図も分からない抜粋をXにポストしても、当然反応など絶対にありません。むしろ『コピペして貼ってんなこれ(;^ω^)!』と気付かれてしまい、権威性が上がるどころか下がるでしょう。
✅抜粋したものを『5分』リライトする
そのため一度抜粋した後は、必ず『5分』の時間設定を用意して、その時間いっぱいリライトを施しましょう。驚かれるかもしれませんが、時間設定を設けない場合、多くは『数十秒で適当にリライト』してしまいがちです。
具体的にはご自身のNOTEやメルマガから抜粋した情報に、以下のリライトを施して『Xのポスト用』にカスタマイズしましょう。
ポストのタイトルを決める(○○の仕方等)
『超簡単に』PREP法※を意識してリライトする
不要な部分を驚く程削除する
全部で400~800文字程度にまとめる
AIでも良いので画像を入れる
この1~5で十分です。
またあまり時間をかけすぎると習慣化が難しくなりますので、無理やり5分で終わらせても良いでしょう。
さらに2の『PREP法』に関しては、あまり難しく考える必要はありません。要は抜粋した情報を…
1. 結論(Point)
最初にポストの趣旨をシンプルにまとめましょう。ポストの冒頭に【タイトル】として入れてしまっても良いでしょう。
例:○○をすると超上手くいく:○○は絶対にしないで
2. 理由(Reason)
さらに1の結論のように断言する理由を、分かり易くまとめます。ここは有料NOTEと同様に、持論全開で書いていきましょう。
例:なぜなら○○をすると△△な効果が得られるから
3. 具体例(Example)
さらにその2の理由に説得力を付与するために、具体例を追加します。このパーツが欠けると一気に説得力が損なわれるため、絶対に書きたい(リライトで抜粋したい)ところですね。
例:実際に○○をしたところ、売り上げが〇倍になった、△△の思考で挑んだら、まったく苦痛を感じなかった。
4. 再結論(Point)
最後はさっくりと終わらせます。『だからやっぱり〇〇なんだと思います』程度にまとめ、しつこすぎない方が良いでしょう。
またポストの末文に固定ポストからNOTEが読める旨を書いても良いですが、アカウントが育つ前はそれすら必要ありません。まずは権威性を育てるために、10ポストまでは明確な誘導ナシで運用することはお勧めします。
(ただXの固定ポストに無料NOTEは貼っておきましょう)
こんな感じ。
また抜粋から作成するXポストには、画像※を入れたり箇条書きの項目を作ったり、より読み易さを追求したリライトが効果的です。(※AI画像でもないよりは良いです)
また実際のリライト例は、猫山のポストをご覧ください。僅か1本でも固定ポストのメルマガ登録者が目に見えて増えるほど、その効果は絶大です。
そして実際にポストすると分かるのですが、想像以上に気楽にポストを作れることが分かります。
なぜなら『ゼロから作らない』から。
既にあるご自身の情報を加工するわけですから、その作成労力は体感で1/10以下。さらには一度書いた文章をリライトするため、時間経過後にご自身の文章を見直す過程で、ライティング能力も相当に鍛えられます。
\取り組めば分かるその超効率🎉/
そもそもこの『自己商品の販促に繋がるポスト』、言い方を変えれば『売れるインプを集めるポスト』とは、ゼロから作ると想像以上に大変です。
それもそのはず。
一流企業ですら広告1つを作成するために膨大な時間を費やしますし、『何かを売る』という作業には思考は必須です。同時に『NOTEに関連するポスト』を作成するには、そのNOTEから抜粋&リライトすることが何よりも効果的です。
関連度がケタ違いですからね。
しかもNOTEの販促に繋がるポストをゼロから作成する場合、その労力たるや寝起きのシャトルラン。数本程度なら作れるかもしれませんが、毎日作り続けることは理論上かなり困難です。
実際に以前はこの猫山も、自己商品の販促に繋がるポストを毎日頑張って作成していました。
✅どうすれば無料NOTEに繋がる('ω')?
✅どうすれば有料NOTEまで興味を持ってもらえる('ω')?
✅過去にポストしたものは使えないな…(; ゚Д゚)
✅NOTEと関連のあるポストが作れない…(;^ω^)
このようなことを考えながら、日々ゼロからポストを作成していました。
しかし本業の合間に行う作業としては、正直かなりキッツかったです。1本ポストを作るだけで数十分かかりましたし、毎日投稿は正直不可能と感じたのです。(個人的にはね)
\想像以上にキツい『ゼロから作成』/
その点、既存コンテンツの抜粋&リライトならば日々のXポストの量産も可能です。
しかもコンテンツからポストを抜粋することで、
✅どういう情報を発信するアカウントか
✅どんなNOTEを持っているのか
✅どれだけライティングスキルがあるか
✅更新をこまめにする人なのか
✅情報は最新なのか(超重要🎉)
そのポストを見た人に、これらの情報を伝えることも可能です。
そしてその時に生み出されるのが、まさに『売り上げに繋がるインプレッション』。タイムライン経由でポストに興味を持った方は、最終的には皆様の自己商品(有料NOTE)まで辿り着き、興味があれば購入してくださるでしょう。
さらにこれらの小さな半自動化の過程で、比例するようにフォロワー様も増加します。
実際に猫山も実験としてメルマガの一部をポストに加工して毎日配信してみました。
目に見えてNOTEの売り上げも伸びますし、ポスト自体の作成時間も5分程度。(抜粋&リライト時間)メルマガのストックも60万文字くらいある現在ならば、Xのポスト換算で千本近く作れるでしょう。
ただこれは猫山の場合ですので、皆様の場合は『無料・有料NOTEからの抜粋』など、リライト元を柔軟に選んでください。
また最後に一つ申し上げたいのは…。
『リライトポスト』は、決して妥協策ではありません。むしろゼロからポストを作り上げるよりも、遥かに有用性が高い手法だとお考え下さい。
猫山も最初は過去に投稿した記事をリライトしてポストすることに、少し抵抗がありました。
焼き増しのように感じられるかな?
リライトだってわかっちゃうかな?
そんな疑問と不安がありました。
しかし実際にリライトポストすると、読者様に向けた復習効果も高いことに気付きました。いわば繰り返し同じ投稿を繰り返すことで、読者様の理解度も少しづつ高まり、最終的には『購入したら活用できるかもと考えるレベル』まで到達します。
やはり人は一度読んだだけで、全てを理解できるわけではありません。時には何度も繰り返し読み直すことで、その記事やコンテンツを吸収できます。
その点リライトポストには『繰り返し納得させられる』効果も内在しています。過去にNOTEに綴った内容であっても、リライトして言葉を換えて、繰り返し伝えることには大きな意味があるでしょう。
だからこそコンテンツの作成後、もしくはコンテンツを作成途中でも構いません。
そのコンテンツから小さなテーマを抜粋して、さらには『リライトポスト』をすること。これだけでも強い集客効果を持ちますし、同時に『コンテンツの存在』をアピールできます。
きっとXのポスト習慣が、今よりも数倍楽になるはず。同時に自己発信の楽しさが、習慣的なポストから見えてくるように思います。
リライトって最高ですよね。
猫山もブロガー時代から、リライト大好き。
リライトで財を成したと言っても過言ではありません。
ということで。
近いうちにこちらのNOTEでも、『リライト☆最強伝説』をお伝えします。『特攻の拓』並みに名言(迷言)を吐きまくりますので、何卒宜しくお願いいたします。
リライトがどれだけ『美味しい』のか。しかしなぜ『誰もリライトをしない』のか。
その辺りのあっつあつな裏情報を、リライト大好き協会会長の威信を持って、超詳しくお話させていただきます。
リライトは良いよぉ…('ω')
飲みの〆のチャルメラくらい良いよぉ…('ω')
もはやリライトなしでは寝られないくらい。
どこかお泊りに行った時も『自分のリライトじゃないと寝れないんすよ』って言っちゃうくらい。
リライトは本当に最高です。
暑苦しいNOTEをお楽しみに。
ではまた次回のNOTEでお会いしましょう(*‘∀‘)!
またねっ!
また最後にもう一度だけ、猫山著の副業攻略本『24年度版』をお持ちでなければ、ぜひご購入下さい。真面目に5年以上の副業経験を吸収できる一冊です。
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