「のんべんだらり」でいいですか?

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ども、ネコヤマさんです。
今回のnoteは・・・

🔹執筆
🔹出版社への持ち込み
🔹(小説などの)賞への応募

🔹勉強方法

・・・などに興味がある、あるいは、やらなければならない状況にある方にお届けします。

また、応用して頂くことにより、仕事や趣味のレベルアップにもお役立てください。

⚠️現時点では無料ですが、のち、有料にする可能性があります。

⚠️のち、削除する可能性があります。

🔹
【ネコヤマ流は、のんべんだらりの方法なのであります】
【成功率について考える必要あり】
【ネコヤマ流は、いわゆる「0→1」の方法なのであります】
【まずは30%から】
🔹

【ネコヤマ流は、のんべんだらりの方法なのであります】

ども、ネコヤマさんです。
現在、執筆活動をしています。

どんな内容の「執筆」かといえば・・・当初は、「勉強方法」について執筆していました。その中から、本の出版を叶え、現在も続けています。

そして・・・勉強方法に関する執筆を続ける中で、執筆自体についても色々と思いを馳せるようになりました。

もっと効率的な執筆方法はないだろうか???

挫折しそうになった場合の対処法は???

等々・・・

そこから、「執筆方法に関する執筆」も、現在行っているところです。

現時点では、「勉強方法」と「執筆方法」の2本立てをメインとしています。

他にもテーマはあるのですが、それは追々、伝えていくことにしましょう。

また、「出版社への企画持ち込み」や「(小説等の)賞への応募」についても考察し執筆していますが、これらは“執筆方法の一環”としてお伝えしたいと考えているところです。

勉強方法と執筆方法・・・これらには、共通している点があります。

共通しているからこそ、(現時点でのメインとして) 2本立てで書こうと思い、そして書くことができているわけです。

その共通している点こそが、私の・・・ネコヤマ流の特徴でもあります。それは、「のんべんだらりと行いましょう」という点です。

つまり、ネコヤマ流の基本は、「のんべんだらり」なのであります。

のんべんだらりとは・・・

(睡眠時間を削ったり、やりたいことをガマンしながら)気合を入れて行うよりも、(のんべんだらりと)ココロ気楽に行いましょうと、ネコヤマ流では考え、提案しているわけです。

もちろん、(睡眠時間を削るなど)苦労して行った方が、早く結果を出せるでしょう。

それができる人もいます。そういう人にはそのルートを取っていただく方が良いでしょう。

→→ポイントは、できるならば、です。

例えば・・・

休日に12時間勉強するぞ、と当初は思っていた、しかし結果として、ゲームやマンガに手が伸びてしまい全くできなかった・・・ようなことは、これまでに、なかったでしょうか?

「そんなことはなかったです、ちゃんと12時間できました」という人は、大変素晴らしいです。ぜひとも、その方向性で頑張っていただきたいと思います。

そしてネコヤマ流は→→「12時間やるぞと思っていながら、しかし結果としてゼロ・・・」という人に向けてのアドバイスなのであります。

分かりやすくいえば、ネコヤマ流では、「12時間あるならば、まずは 2時間、執筆や勉強することを目指しましょう」という方向性のアドバイスとなります。

「12時間中2時間なんて、全くやったうちに入らないではないか」と思う人もいるでしょう。

たしかに、 12時間中12時間できる人にとっては、そう見えるでしょう。しかし、これまで 12時間中ゼロだった人からすれば、 2時間できるようになることは、「とてつもなくレベルアップした!」といってよいでしょう。

仮に週1回とすれば、「1年間で100時間以上、執筆や勉強ができている!」ことになります。

これまではゼロだったわけですから、執筆や勉強する行為に対して大きなレベルアップを果たせたといえるわけです。

→→ネコヤマ流では、「ゼロよりマシ!」を重要な概念としています。

そして・・・いつまでも 1日2時間のままで良いといっているわけではありません。

1日につき 3時間・・・4時間・・・と、少しずつ伸ばしていくことは可能でしょう。

そして、勉強時間ゼロからいきなり4時間は、やはり厳しいでしょう。

まずは1日2時間行える土台を作り、そこから4時間を目指した方が良いわけです。

この考え方は、当然、「期間が十分にあるかどうか」などの様々な条件が関わってきますので、それについては、別の機会にお伝えしたいと思っています。

勉強方法と執筆方法・・・基本的には別物ですが、通じるところは一つです。つまり、融合させて考えた方が良い場面もあります。その辺りも、今度、注目して頂ければ幸いです。

ネコヤマ流の考え方は・・・
「ダメで元々、ココロ気楽に、ほんのちょっぴりやってみましょう!」
・・・ということでもあります

※※※※※※

【成功率について考える必要あり】

前回、「ネコヤマ流のんべんだらり」の考え方について、お伝えしました。

前回の最後に、少し書きましたが・・・

ネコヤマ流の考え方は・・・
「ダメで元々、ココロ気楽に、ほんのちょっぴりやってみましょう!」
・・・ということでもあります。

ダメで元々、つまり、「必ず成功しなければならないぞ!」と気合を入れる考え方とは“真逆”といえます。

「必ず成功しなければならないぞ!」と気合を入れる・・・それが悪いといっているわけではありません。いえ、むしろ、それこそ王道の考え方といえるかもしれません。

問題としたいのは、その成功率です。

これまでに・・・勉強・趣味・スポーツのレベルアップ、あるいは仕事などにて、「必ず成し遂げなければならない!」と気合を入れたが、しかし結果的に途中で挫折してしまった・・・ことはなかったでしょうか?

そんなことはなかった、とおっしゃるならば、大変素晴らしいことです。ぜひとも、その能力を生かしていただきたいと思います。

そして、ネコヤマ流は・・・最初は「必ずこれを成し遂げるぞ!」と気合を入れても、結果的に途中で挫折してしまいがちな人に向けてお届けしたいと考えています。

誰あろう、ネコヤマさん自身がそういうタイプであったからです。最初は「頑張るぞ!」と気合を入れる、しかし、いつしか(あるいは、すぐさま)最初の決意もどこへやら、サボってしまう、諦めてしまう・・・そういうネコヤマさんだからこそ、同じタイプの人のことが分かるわけです。

そして、「ほんのちょっぴり、やってみましょう」・・・

多くのことは、「最初からいきなり100%を目指して行う」のが普通ではないでしょうか?

例えば勉強ならば、「今やっている部分を100%クリアしてから次に向かう」といった具合です。

予習・復習を行い、授業を受け・・・それが到達できているかどうかを確認するために、小テストや定期テストがあるわけです。

これを否定してるわけではありません。やはり王道といえるでしょう。

しかし・・・ゼロからいきなり100%を目指すのは厳しいでしょう。

できる人は良いのです。しかし、できない人もいる点を忘れてはならない→→ネコヤマ流は、その点を重視しているわけです。

それゆえ・・・
「まずは、ほんのちょっぴりやってみましょう」
「低い段階の習得率で、とりあえずは良しとしましょう」
・・・としているわけです。

ほんのちょっぴりやってみるだけでも、案外大きな成果を得ることができます。

例えば、将棋でもそろばんでも、野球・サッカーのようなスポーツでも、フリスビーでも何でも良いのですが・・・学校のクラス30人のうち、それらをやっている人は、(案外)少数派でしょう。

例えば将棋ならば、本格的にやっている人は 2人ぐらいではないでしょうか。ならば、ほんのちょっぴり将棋を学べば、クラス30人のうち3番手になれるわけです。

クラス30人のうち3番手になる・・・ これは「なかなかたいしたもの!」といえるでしょう。→→高い評価を得られるわけです。

この場合の「評価」とは、周りからの評価、そして自分自身による評価です。→→すなわち、自信がつくことになります。

しかし、やったことは、ほんのちょっぴり将棋の基本を勉強しただけです。他の人は、それ(ほんのちょっぴり将棋の基本を勉強すること)をしていないのですから、まぁ、3番手になるぐらいは当たり前なのですが、それでも自信がつくことは大きなメリットとなります。

このように考えれば、「ほんのちょっぴり行ってみることのメリット」はお分かり頂けるのではないでしょうか。

※※※※※※

【ネコヤマ流は、いわゆる「0→1」の方法なのであります】

ネコヤマ流は、いわゆる「0→1」の方法です。すなわち、「初心者から抜け出すための方法」といえます。

あえて分かりやすく、偏差値でいうならば、「40→45」あるいは「40→50」といったところでしょう。すなわち、現時点にて偏差値55以上ある人向けではない、といえます。

ネコヤマ流執筆方法も、御自身の方法が固まっていない方向けです(「出版社への持ち込み」や「賞への応募」も含みます)。

すでにそれなり以上のチカラがある人は、「自分には必要ない」と、ここでネコヤマ流から離れるきっかけとして頂いても構いません。わずかながらも関わって頂いて、ありがとうございました。成功をお祈りしています。😺

あるいは、何か役立つ面が少しでもあればと期待して、「もう少しネコヤマ流に触れてみよう」という方は、もちろん歓迎します。

執筆にしても、勉強にしても、趣味や仕事のレベルアップしても・・・人数としては、「得意な人よりも苦手な人の方が多い」のではないでしょうか?

あるいは・・・得意な人であっても、最初は初心者です。「初心者のうちは知識や経験がない点において、苦手な人と全く同じ」ともいえます。

得意な人(才能ある人)は、初心者状態を早く抜けることができるでしょうが、しかし、ネコヤマ流の方法で、より早くより楽に初心者状態から抜けることも期待できるでしょう。

そして、例えば勉強の分野において偏差値 55以上あれば、ネコヤマ流は直接的には役立たないかもしれませんが、しかしその考え方に触れておけば、後に執筆をする際には(完全な初心者だから)役立つこともあるかもしれません。

勉強方法でいえば・・・ネコヤマ流には、「英語の方法」もあります。

英語に関して、すでにそれなり以上のチカラがあるならば、「自分には必要ない」と思われるかもしれません。

受験英語に関しては、そうかもしれませんが・・・

英語と似ている(現代日本語からすれば外国語的な)古文や漢文を学ぶ際に応用して役立たせることは期待できそうです。

また、後に大学で専門的な(例えば医学の)英語を身につける際には役立つ面がありそうです。

あるいは、フランス語やイタリア語などの第2外国語を学ぶ際に役立つでしょう。

ネコヤマ流の方法に限らず、「英語初心者向けのアドバイス」に対して、「それなり以上の英語のチカラを持つ人が全く興味を示さない現象」がありますが・・・このように考えれば、少なくとも聞いてみる価値があるといえるのではないでしょうか。

それなり以上のチカラがある受験英語に関しても、わずかながらでもプラスになれば、それはそれで聞いた価値があったといえるでしょうから。

そしてまた、趣味や仕事のレベルアップの参考とするために触れておく手もありそうです。

→→そこはお任せすることにしましょう。

※※※※※

【まずは30%から】

多くの分野では、「最初からいきなり100%を目指す」のが普通でしょう。→→しかし、100%到達は、ほとんど不可能でしょう。

100%到達とは・・・わずかなミス・思い違い・勘違いも許されないことになります。さらに、難しい部分や苦手な部分もあるでしょうが、それらをカンペキにクリアしなければならないからです。

それでは、(少し落として)90%目指しはどうでしょうか?これならば、多少のミス・思い違い・勘違いが許されることになります。

しかしやはり、苦手な部分や難しい部分をほとんどクリアしなければならないことになります。→→ゼロから90%目指しは、かなり厳しいといえます。

では、60%目指しはどうでしょうか?これならば、多少のミスや思い違い・勘違いが許されることはもちろん、難しい部分や苦手な部分は、かなりスルーしても到達できそうです。

最初からいきなりの 100%目指しや 90%目指しに比べれば、かなり現実味を帯びてくる・・・ 60%目指しは、そういう数値といえます。

ここ(60%)を目指すのは、ネコヤマ流でも悪くないと考えています。そして、そこまでいったならば、いっそのこと・・・

→→ネコヤマ流では、「まずは30%を目指しましょう」と主張しています。

60%目指しの場合は、難しい部分や苦手な部分をかなりスルーできると言いましたが・・・別の言い方をすると、「難しい部分や苦手な部分を、“それなり”にはクリアしなければならない」ともいえます。

つまり、 60%を目指すのは、「まだまだツラさが残っている」ことになります。

それに比べて 30%目指しであれば、難しい部分や苦手な部分を完全にスルーして構わないことになる、といってよいでしょう。

まずは30%から・・・これがネコヤマ流のキモとなります。

詳しく説明すれば本1冊分必要となりますので、ここでは簡単に述べておきますが・・・

→→教科書・テキストを一定の回数、ココロ気楽に行い、無理なく自然に理解・記憶できる部分のみで30%は到達できる・・・とするのがネコヤマ流です(執筆・趣味・仕事のレベルアップも、この基本を適応できます)。

つまりは、「無理をしないで自然に理解・記憶できる部分だけで 30%状態には到達できる」と考えて構わないことになります。

そのような理由から、ネコヤマ流では、「まずは30%を目指しましょう」と主張しているわけです。

そこで気になるのは・・・「30%に到達しても意味がないでは?」との点かもしれません。

まず・・・たしかに、90%や100%に比べれば、30%なんてたいしたことないと思われてしまうかもしれません。

30%とは、100点満点のテストでいえば、 30点に相当するわけです。

100点満点のテストで30点取って褒められたことはないでしょう。むしろ怒られる点数ですね。 自分自身でも自信を失ってしまう点数といえそうです。

しかし、物は考えようです。つまり、 30点を取ったらひとまず満足してよい、とネコヤマ流では考えています。

「満足してよい」ではなく、「ひとまず満足してよい」です。

“ひとまず”がポイントです。つまり、その先にまだまだ勉強する機会が十分残っている点が重要です。

その後は、30%からさらにアップさせるために続けていきましょう。そこ(30%)で止めて良いと言っているわけではありません。

つまりは、「30%をとりあえず一区切りの目標としましょう」というわけです。

とりあえず 30%状態をクリアできたならば、自信がつきます。最初はゼロだったことを思えば、かなりの実力アップを成し遂げられていることになるからです。

さらに、30%のチカラを土台として、その先に進んで行きやすくなるわけです。

最初からいきなりの 60%・90%・100%目指しは、「30%の土台( 30%の知識、および自信)がない状態で行う」ので厳しくなるわけです。

人によっては、いつしか諦めて、やめてしまう可能性が出てきてしまう・・・ネコヤマ流はそれを避けたいと考えています。

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では、今回はこの辺で。
お読み頂きありがとうございました。

またお会いしましょう。
ネコヤマさんでした。

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