お猫様はちゅーるを食べる時、なぜイカ耳になるのか?
ウチのお猫様たちは、みんなちゅーるが大好きです。
しかし、ちゅーるを食べている時に1つ気になるのが耳がピンと反ってイカ耳になっている事。
くるみも、るきも、りおも、みんなこんなふうにイカ耳になります。
※ひまりだけは、イカ耳になりません。
普段カリカリを食べている時はこんなふうにならないので、何故ちゅーるの時だけイカ耳になるのか調べてみました。
猫がイカ耳になる理由
通常、お猫様が「イカ耳」になるのはどんな時なのか?
お猫様がこのように耳を外側へ向けて、ピンッと張るのは、どんなに些細な物音でもしっかりキャッチしようと身構えている時です。
そのため、お猫様がイカ耳になっている時=周囲を警戒している状態。
と、考えて良いでしょう。
他にも、以下のような状態が挙げられます。
猫がちゅーるを食べる時にイカ耳になる理由
さて、お猫様がイカ耳モードを発動するのは不安な時だったり、周囲を警戒している時ということが分かりました。
では、大好きなちゅーるを食べている時にもイカ耳モードになってしまうのは何故なのか?
前述した、イカ耳になる状態の中には何かに「集中している時」も挙げられていましたね。
この集中している時こそが=ちゅーるを食べている時なのです。
思い返してみると、みんなちゅーるが大好きだから、我先にと集まってくるし、取りこぼさないように気をつけながら一生懸命食べている。
多頭飼い故、食べている間もいつ背後から他の子が奪いに来るか分からないので、周囲の物音をキャッチできるようイカ耳モードなるのでしょう。可愛すぎる…。
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