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極度コミュ障の私が1年間VRCを遊んで実践してきたこと

筆者は超が付くほどのコミュ障です。

そんな筆者が1年間VRChatを遊んでみて、どんなことを意識しているか、同じような境遇の方に向けてこのNoteを書いてみました。


1.無理をしない

この世界にはいろんな人がいます。
publicには大声を出したり罵声を浴びせてくる人もいるかもしれません。

ムリして関わろうとせずブロックしちゃいましょう。
自分が居心地よく遊べることが1番だと思います。

2.人と比べない

また前述したとおりこの世界にはいろんな人がいます。

コミュ力つよつよだったり、語彙が豊富な方、優秀な方などは山ほどいます。

実際に人と比べて病んでしまうことは多いそうです。
意識的に比べないようにしてみましょう。そのほうが楽です。

3.やさしそうな人を探してみる

いろいろな人がいるということはやさしい人もいるわけです。

この人となら話せるなって感じる人を探してみましょう。

筆者はJapanTalkLoomを推しています。
ここは比較的優しめな人が多く、ここでフレンドを作ることも多いです。


4.居場所を探す

この世界は情報がなかなか外部に漏れません。

コミュニティによって文化が全然違うと思います。

自分に合うなって思うコミュニティを探してみましょう。
Unityの技術を学ぶ、雑談を楽しむ、美少女アバターを極めてみる。

何でもよいと思います。
自分がこれなら楽しめるなって場所を見つけてみましょう。


Japan Shrineでの様子

5.会話についての学習

筆者はこの世界で人と話してみたいと思ったので、どうすれば人と会話できるのかと思い動画等で学んでみたりしました。


人との付き合いで心得るべきこと

・どんな相手であれ、不倶戴天の相手であれ、最大限の敬意と善意で接しましょう。価値観や世界観は違って当たり前という認識を忘れてはいけません。そうでなければ無駄な論争になりがちです。お互いに譲れない場合には、速やかに妥協案を考えて、5分5分の決着を目指しましょう。後に感情のしこりを残さないためです。
・約束は、どんな内容のものであれ、必ず守りましょう。避けられない事情が起きて約束の実行が困難になった場合には、速やかに相手に事情を伝え、了解を得るように努めるべきです。私自身、約束を反故にしたり反故にされたりの経験が多くあり、後で人間関係の修復に困った経験があります。実行できない約束は、最初からしないようにすべきでしょう。
・マイナス方向の感情の表出は可能な限りコントロールしましょう。難しい場合もありますが、相手の態度から察知可能です。
・会話の合間に適当な間を取るように、心がけましょう。
・以前にも触れましたが、相手の話は最後まで、辛抱強く聞きましょう。傾聴するだけで、人間関係は間違いなく、良好になります。自分の意見は最後に穏やかに述べるのが良いでしょう。
・当然のことですが、自分がされて嫌なことは、相手に向かって決して、してはいけません。対人関係の基本中の基本ですが、うっかりしがちです。相手に嫌なことをされた場合には、寛大な気持ちで受け止めましょう。
・対人関係の場に、自分の好き嫌いの感情を持ち込まないようにして、相手に不必要な不快感を与えないようにしましょう。
・最後に、何事も「和を以て貴しとなす」の誠実な態度で臨みましょう。

https://seisinmental-cl.com/index.html?code=21

おまけ.自己紹介

私が「VRChat」を始めたきっかけはリアルの友人に紹介されたからです。
「もうおれ、他のHMDあるから」
とありがたいことにQuest2もプレゼントされた私はVRChatの沼に沈むこととなりました。

今年1年間でいろいろなことを体験できましたが、まだ自分の殻を破れてはいません。いまだに自分を偽り続けています。このままでは偽りの王 ヴィルヘルムになってしまいます。

今後も現状維持に甘えずコミュニケーション能力の獲得、向上に向けていきたいと思います。


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