犬猫大好きさんの日常③〜あ、あんな人嫌いだったフクが膝に乗った!編〜
これは去年の秋の出来事です、、、、、、、
私はいつものように祖父の家に行ってみんなと遊んでいました。私が芝生の上であぐらをかいているとサビが乗ってくれました。
すると、、、、、、、
なななななんと❗サビについてきてフクも膝に乗ってくれたぁぁぁぁぁぁぁ❗❗❗❗
こういうとき私は決まってこう思うのです。
「ああ、私の膝はなんて小さくて狭いのだ、、、、、、、❗こんなんじゃどちらかがゆっくりくつろげないじゃないか❗」
と。
二匹が私の膝に乗ってウトウトしている。こんな幸せなことある?ちなみにブチは触ったりできないので遠くから見ている。その時
「、、、、、、、、バリ、バリバリリ」
いっつぅ、、、、、、ず、ズボンで爪を研ぐんじゃなぁい❗でも可愛いから良し。ん?サビが膝から離れていく。ああ、幸せな時間も長くは続かないよね。フクも行っちゃうか、、、、。と思ったけど
「ま、まだいてくれるぅ!しかも腹チラ(お腹を見せること。猫にとってお腹は弱点なので、安心しているときにしか見せないよ)でウトウトしてる❗今にも眠っちゃいそう。
ああ、天使。幸せすぎる。今なら死んでもいいわ
どれくらい時間が立っただろう。フクは行ってしまった。でももう一回挑戦❗
しゃがんで手をひらひらさせながら
「サッちゃん(サビ)ふっちゃん(フク)おいでぇ〜♡ほらぁ♡」
タ、タッタッタッ
サビが来たぜー❗❗❗❗❗ということは、、、後ろからフクも来たぁ❗❗❗❗❗
サビが乗らなくてもフクが乗ってくれているぅ(≧▽≦)しかも前足でモミモミもしてくれる。ああ、神よ。私はこんなに幸せでいいのか、、、
でも一つ困ったことが。
フクの目には私の手はおもちゃに見えているらしい。なぜかと言うと膝の上にいるサビを撫でているとその私の手を引っ掻くのである。で、その後舐める。可愛いけど噛んだりもするんだよぉ。
ってことでフクが近くに来ると手を上に上げるようにしていると、
「ギ、ギヤアアアアアアアアアアアアアアア❗❗❗❗❗❗❗❗」
フクが手に登ってきたー❗❗(かわいい、天使)
まだ秋の最初の方なので半袖を着ていた私。腕は傷だらけになった(^_^;)
私の叫び声にびっくりしたサビは逃げていってしまった(かわいい、天使)。
今ではフクもギリギリ触れるようになった。今は冬なので、芝生に座ることはできないが、春になったらいっぱい遊ぼうね❗
ではまた〜、バイバーイ👋