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ときどき日記#01 ー仕事の達成感が勉強のやる気を持っていく話ー

今日は良い1日だった。
やる気があったわけではない。
人に喜ばれることをした。
自分のした仕事を、おもしろかった、作り込まれていた、楽しかったと言われた。
こんなに嬉しい日はあまりない。

頭痛がしていた。
少し我慢した。
言葉にしてみたが、痛みは変わらずそこにいた。
でも、予定があって、我慢した。

楽しい時間が過ぎた。
家族との癒しのひととき。
頭痛がひどい

コーヒーを飲んだら痛みが引いた。
カフェイン中毒ってあるのかも。
楽しい今日が終わる。
謎の、痛々しい、ポエムを書いて。


あれ…。勉強してない。


よくある日常である。笑
勉強しようと決めてから、毎日の小さな時間と人とそのありがたみに気づいた。
自分が自分を律しきれない辛さも、それでも何か諦めるには自負心が強い。
ああこれが、臆病な自尊心と尊大な羞恥心か。

山月記って今更に自分に響いてくるというか。
なんだったら、李徴が本当に自分に重なってきて恥ずかしくなる。やめてくれよ、中島敦。

話を戻す。
また仕事にかまけて勉強の一歩を踏み出していない私だが、仕事で達成感があるとやはり思うのだ。
「こっちに力を入れたい!」

だけど、noteに書き始めたことがうまい方に作用しているのか。いま書きながら、やりたかったことをまた思い出した。
勉強法とか、実際の手順とか、そういったことも調べて考えて、そして記録として残して行きたい。

とりあえずの結論。
楽しかった1日はそれで終えるしかないが、noteを書いてやることを思い出す。そして恥ずかしい言葉を吐いて、中島敦を攻撃しつつ、眠りに落ちる。
凡庸の極みである。

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