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ブラシスのメンターになってみた話

⭐️ブラシス制度とは

とてもざっくり言うと、
ブラシス制度は会社の制度で、先輩社員が後輩社員の面倒を見る制度です。
(私はそう認識しているという程度なので、詳しくは検索してみてください)
多分やることとかは会社によって結構違うと思います。

私の所属している会社では、月1回後輩社員(メンティー)と1on1ミーティングをすることがその制度の活動にあたります。

今回はそのブラシス制度のメンターになった理由とやってみた感想を書いていこうと思います!

⭐️何故メンターをやってみようと思ったのか

メンターをやってみようと思ったきっかけはブラシスのメンターに応募するとコーチングの研修が受けられるからでした。

私は人の話を聞いたり、人の考えを知ることができる対話がすごく好きで、一緒になって相手の悩みについて考えたりするのが好きです😊
話していくうちにぼんやりした気持ちや不安が言語化されていくのを感じるのも楽しいなと思っていました。
(自分の悩みを自分で言語化してスッキリするのも好きなのでよくやってます)

言語化のお手伝いみたいなことができる職業とかありそうだなぁと思って調べていた時、コーチングがそれに近いスキルであると知り興味を持ちました。
本などでコーチングについて知っていくうちに自分もやってみたいなぁと思うようになっていました。

そんな時にブラシス制度のメンターの募集が始まりました。
今まで自分の会社の制度に対して興味がなかったのですがコーチングの研修も受けられると知って、メンターに興味をもちました。
さらに自分が今まで趣味としてなんとなくやっていたこと、興味があることがもしかしたら誰かの役に立つのかもしれないと思い、そしたらとりあえずやってみよう!とメンターに応募することにしました。

⭐️少しやってみての感想

何度か1on1をやってみた感想はやっぱり人の話を聞くのが楽しいです!
私は人とお話しするのが得意な方じゃないのですが、(緊張しいです、、)話を興味を持って聞くのは好きだし得意だなと感じました。

数回の1on1ではありますが「話をして少しスッキリしました!」と言ってもらえるとすごく嬉しいです☺️
素直にそう言ってくださるメンティーさんと1on1ができているのも大きいですが、、それも含めて嬉しいです!

またメンティーさんは基本的に新しい社員さんなので、会社について自分がなんとなく知っていること(制度とか困ったときの対処とか)が意外とお役に立てる情報なのが結構嬉しいです!
同時にお話ししていると自分も理解していない会社のことが出てきたりして、勉強になります。

あとはメンティーさんが勉強していることとか頑張っていること、お仕事のどこが楽しいとか大変かを聞くことができるので、他の業務にも興味がわいたり、自分が今関わっていないところの分野の勉強をしてみたくなったり
して、自分のモチベーションも上がるところが意外な発見でした!

⭐️まとめ

初めて間もないですが、楽しくメンターをできています!
まだフィードバック等はいただいていないので効果というか、どれくらい役に立てているのか、メンティーさんのためになっているのかというのは残念ながらわかっていませんが、少しでも役に立っていたら嬉しいです😊

コーチング研修や本でもよく言われていたのですが、コーチングの本質がアドバイスではなく、「傾聴」すること、問題をメンターとメンティーの間に置いて一緒に考えていくこと、答えは相手の中にあると考えることが前提の対話なので、コーチングという手法は自分の感覚にすごく合っていると感じました☺️

よりメンティーさんのお話を聞いたり、言語化のお手伝いができるように話の聞き出し方や、自分の中の言語化のスキルを高めていきたいと思います💪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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