STORESのクレジットカード審査に落ちた!再審査なし!その後どうしたか?
ファションレンタル比較やおすすめの洋服レンタルを紹介しているブログを書いているねこたんです。
個人でレンタルショップ運営ができるのかチャレンジ中。
意外と多い個人間で私物を貸してみたいという方の参考になればうれしいです。
前回はレンタルショップの「古物商許可のURL申請をバーチャルオフィスの住所で申請したこと」についてお話ししました。
今回はSTORESというショップシステムを利用しているのですが、クレジットカード審査が通らなかったというお話をします。
結論はブログにSquare決済入れました。
STORESのクレジットカード審査について
STORESのクレジットカード審査は4日くらい。
お店を作りほぼ完成した時点で、クレジットカード審査を申請しました。
VISAとMASTERの審査が最初に行われて「審査が通らなかった」と通知はぴったり4日目でした。
その後、数日後にJCBなど他のクレジットカード審査があり、他のクレジットカードだけ審査が通りました。
正直、大半の人がVISAとMASTER使うと思います。
周りにアンケートをとってみた結果、JCBをもっているという方は3人に2人くらいの割合でした。
コンビニ決済、銀行振込、クレジットカード決済の3つの支払い方法でしか会費が支払えないのに、クレジットカードがJCBしか使えないとなると死活問題です。
しかも【再審査できない】というシステム・・・。
店ができたあとに審査で落ちると絶望感が半端ない。
他に使えそうなプラットフォームがないので「積んだな。。。」と思いました。
STORESクレジットカード審査落ちの原因
STORESは住所がバーチャルオフィスだと、クレジットカード審査に影響が出ると聞きました。
つまりバーチャルオフィスだと審査に通らないことが多いということですね。
参考までにSTORES内を調べてみたら、クレジットカード審査に通っていたバーチャルオフィスの店舗もありました。
自宅の住所公開は怖くてできないのですが、たぶん自宅の住所公開するとクレジットカード審査通るんじゃないかなと思います。
住所公開している個人のお店で無形商品を売っていて、画像はぜんぶサンプル画像というお店でも、クレジットカード審査通っていました。
・・・法的にアウトでもクレカ審査が通っている・・・!?
クレジットカードが使えない店になった後どうしたか?
クレジットカードが使えない店になってしまったのでどうするか悩みました。
他のショップのプラットフォームの規約も確認したりして、昼も夜も3日くらい調べ続けました。
このままオープンできないのかなと悲しくて眠れなかった。
ネット検索して考えていたら、楽天+ヤフーなど複数店舗展開しているお店があったことに気づきました。
なんで複数店舗運営しているのだろう?
楽天なら楽天という大きなショッピングモールの中で集客したり、ヤフーのショッピングも同様にショッピングモール内の集客と考えていたんです。
さらに調べてみると、とある店舗が【支払い方法】で店舗を分けている!!!
もしかして、この方法使えるのではないか?
①支払い方法で店舗を分けるという方法がとれるのか?
②ショップのものをショップを通さずに決済したら規約違反にならないのか?
STORESに確認をとり、何度かやり取りをしました。
どうやら「クレジットカード審査に落ちたらやむを得ない事情になるので、外部でクレジットカード決済しても良い」とのこと。
わたしの場合、STORESにレンタル品を置いて、他の店舗でサブスクプランのクレジットカード決済をして良いとのことでした。
その後、外部でクレジットカード決済のプラットフォームをどうするか検討することにしました。
クレジットカード決済のプラットフォームをどうするか?
また問題が発生します。結論はブログにSquare決済入れました。
クレジットカードはサブスク決済をしたいため、ショップのプラットフォームは①BASEか②Squareの2択になるので問い合わせました。
STORESにレンタル品を置いて、①BASEや②Squareでサブスクプランの決済をしたいという相談をしました。
①BASEはサブスク決済のみ、商品を置くのはダメとのこと。
②Squareはサブスク決済は、ショップで対応しておらず、オンライン請求書でサブスク決済のみ対応とのこと。
どちらも実現するのは難しいとのことで困り、また3日くらい昼も夜も悩んでいました。
次に思いついたのが、今オンラインサロンが流行っていて、無形商品の決済をしているので、この決済方法が使えるのではないかと、やり方を調べました。
ここでブログにクレジットカードのサブスク決済を置く方法があることに気づきました。
クレジットカードのサブスク決済が使えるのは①PayPalと②Square。
どちらも外資系のため、サイトの構造や説明が分かりにくく苦手で、あまり気が進まなかったのですがやるしかない・・・。
①PayPalはクレジットカード決済するために、PayPalに無料会員登録をしなければならないため、離脱が起こると思いやめました。
②Squareはセキュリティのあるページに遷移して会員登録せずにクレジットカード決済がすぐできるのでSquareにしました。
Squareにバーチャルオフィスで店舗情報を登録しても問題ないかの確認と、実際に操作したり使い方の説明を読んだりしても分からなかったので(外資系のこういう所が苦手)、数回のやり取り後にやっと導入できました。
クレジットカード決済を別店舗に導入しても導線が納得いかない
その後、クレジットカード決済をブログに置いたのですが、STORES店からブログにリンクをして決済できるようにしたり、ブログからSTORES店へリンクをしてレンタル品を見られるようにしたりしました。
上記は「相互リンクして良い」とSTORESへ確認とってやっています。
ページの移動があると【ユーザー側から見たら分かりにくい】と思うので、どう改良するべきか悩んでいます。
ショップの分かりにくいところがあったら、ご意見いただけるとありがたいです。
【わたしの経歴】
わたしはファションレンタル比較やおすすめの洋服レンタルを紹介しているブログを書いています。
わたしのファッションレンタル経歴が気になる方は、サービス名をタップするとレビューが見られるので良かったら参考になさってください。
ファッションレンタル
2017年
エアークローゼット(洋服)
2018年
ラクサス(ブランドバッグ)
スパークルボックス(ジュエリー・アクセサリー)
エディストクローゼット(洋服)
メチャカリ(洋服)
leeap(洋服メンズ)
SHAREL(ブランドバッグ・腕時計・ジュエリーなど)
2019年
Rcawaii(洋服)
ブリスタ(洋服)
2020年
KARITOKE(腕時計)
KIRASHARE(ジュエリー)
2021年
ビズ服(洋服メンズ)
AnotherADdressアナザーアドレス(洋服)
SELECT(洋服メンズ)
試着購入サービス
2018年
エアクロフィッティング(旧pickss)
2020年
ドローブ(DROBE)