【令和12日目】何のために生きてますか?
みなさん!こんにちは、こんばんわ!よっしーです。
なんと!!
「人生理念・ビジョン」を決める3日間の研修を受けてきました。
あんまり泣く印象がないよっしーですが、
2日目と3日目は大泣きしてました。
今までの人生の中で最も辛い経験
と向き合ったからです。
研修で見えてきた
よっしーの人生理念とビジョンとは?
私の人生理念
「愛情」です。
今までの人生の中で両親や友達多くの人から愛情を受けて、育ってきました。多くの人に支えられて受けてきたからこそ、高い壁も乗り越えることができました。
愛情を選んだきっかけとなったエピソードは、
中学1年生の母親の死にあります。
私にとって母親は、この世で一番大切な人でした。
どんな話でも聞いてくれて、私を受け入れてくれる優しい人でした。しかし、夫婦喧嘩、兄の反抗期で母親に暴言を吐く、親戚の借金の相談の電話。
当時、小学生だった私には、受け入れづらい現実がそこにはありました。大切な母親が傷ついて、泣いている姿をよくみていました。
大切な人が傷つく姿は見たくない。
何もできない自分にとても嫌気がさし、
大丈夫かな。お母さん。大丈夫かな。
そんなことを日々願うばかりでした。
一段落終わると、母の様子を見るために1階に行き、
母に話しかけて、反応や状態をみてました。
話ができそうだったら、母を笑顔にするために
たくさん笑い話をしました。
話しかけて元気になった母親から
「よしき。ありがとう。」
と、その笑顔だけでどれだけ嬉しいことか。
幸せな気持ちになりました。
しかし、私が中学1年の2月に母は亡くなりました。
クモ膜下出血でした。
おそらく、ストレスが原因だと思いました。
この世で一番大切な人が目の前からいなくなった。
心にぽっかりと穴が空いた
そんな中、父さんから
「大丈夫だよ。母さん。息子を大学まで連れて行くから。」
その父さんの姿をみたときに、
「かっこいい。」
と思いました。
父さんのように、
強く生きる人間になりたい!
そう思い、中・高と果敢に挑戦しました。
しかし、
実績は手に入れたけど、心を許して話せる友達は少なかったのです。
今までたくさん努力してきたのに、
手に入れたものがこれだけなんて、
「自分は何もやってない人と同じなんじゃないか。」
って自己否定に入りました。
こんなんだったら、やらなければよかった。
とさえも思ってました。
私の人生ビジョン
①受け入れられる社会
②ありのままに生きれる社会
③みんなが幸せにくらせる社会
1つ目、「受け入れられる社会の実現」
「結果が出てないと自分には価値がないんじゃないか。」
とと思っていて、
弱くてもいい、結果がでてなくてもいい、どんな姿、見た目、どんなことを過去にやっていたとしても、誰でも生きていけるそんな社会を作りたい。
そのままの自分自身を愛せるそんな世の中を。
大切なお母さんが愛情を注いでくれたように、
自分も器を大きくして、どんな人でも受け入れられるひとになりたい。
2つ目、「ありのままに生きれる社会の実現」
自分のやりたいことができる社会。
周りの批判がなくなっていき、若者に希望と夢を与える社会をつくりたい。
3つ目、「みんなが幸せに生きれる社会の実現」
1つ目と2つ目が叶えば、みんなが過ごしやすい社会がつくれるととおもった。
ありのままに受け入れられる社会をつくるって、
もしかして、教育で解決できるんじゃない?
って、研修で出会った仲間に言われた。
たしかに…
その視点はなかった。
行動宣言
ありのままに受け入れられる社会、何にも飾らずに生きていける社会をつくる。
そのために、自分がやりたいことをやるために、「挑戦」しつづけます。そして、仲間に夢や希望を与え続けます。
(※やりたいこととは、映像×武士×地方創生×ギャップ)
どんな人でも愛することを誓います。
(↑将来の人生ビジョン)