【コロナ】いま、この世界で何が起きているのか
こんばんわ。
最近は家にいすぎて、家族とこんなにずっといれる幸せを噛み締めているよっしーです。
さて、
いつものようにYouTubeを観ていると、
はじめしゃちょーさんがこんな動画を出していました。
はじめしゃちょー「言いたいことは一つだけです。ある映画を観てほしいです。」
この動画で紹介された映画が、「コンテイジョン」という映画でした。
【恐怖】は、ウィルスより早く感染する
「あらすじ」香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。謎のウイルス感染が発生したのだ。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。
まさに今、世界で起きていることと非常に似ていました。
ウィルスの発生源は中国で全世界同時的に感染が広がる世界。
これは、ウィルスの始まりからワクチンが開発されて平和の時間に戻るまで全て描写されていたため、何だか未来をみたような気持ちです。
ウィルスが流行った後の世界とは
この映画を観て、ウィルスが流行したことで起こることがわかりました。
①ウィルスが流行することで起こる問題
「食料問題」
政府が外出禁止要請をしたため、食料の買いだめが起こります。しかし、スーパーの営業がストップし、家の中にある食料が尽きると、他人の家に侵入してくる強盗が増加します。映画の中はウィルスによって治安がかなり悪化していました。
「デマ問題」
ネットでウィルスには「〇〇が効くよ」というデマが広がり、それを手に入れるためにスーパーに人が殺到します。映画の中のウィルスの致死率は20%なのでデマでも何でも生き残るために、他人から奪ってでも生き残ろうとします。
「埋葬問題」
映画の舞台はアメリカだったため、火葬ではなく埋葬が普通なのですが、ウィルスの感染を防ぐために埋葬ができなくなり、火葬もしくは、袋に入れられて埋葬する選択が行われていました。
「ワクチン問題」
映画の中では、無事にワクチンが開発されましたが、全世界の人間にワクチンを受けさせるためには、生産・流通を考えて最低1年以上かかると言われていました。さらに、ワクチンを受ける順番は病院に人が殺到しないように、生年月日による抽選で番号がふられていました。誕生日によって明日受けれる人もいれば、364日後にしか受けれないといった状態が起きていました。
主人公の娘さんはこんな状況に
「あと144日間も牢獄生活なんて。ワクチンだけでなく、時間を止める薬も開発してほしいわ!」
って言ってました。
ウイルスが流行することで起きる問題は、数え切れないほどあると思いますが、現代の状況と非常に似た映画で「今起きているかもしれない問題」を学ぶことができます。
②命を懸けてワクチンを開発しようとしている人がいる
映画の中ではウィルスの感染経路を調べるために最初の感染者がいた場所に医療関係者は派遣されて研究をしていました。ワクチンを開発するために実験台としてサルを何匹も殺してしまったり、日に日に世界の死者数が増えていったり、ウィルスの恐ろしさを1番身近に感じているからこそ、
「私たちが世界中の人を救えるかもしれない。」
そう考えて自分の命を犠牲にしてまでもワクチンを開発する研究者がいました。
おそらく今の世界でも、
どこかでコロナのワクチンを開発するために寝る間も惜しんで働いてる人がいます。
彼らは必ず、人類のヒーローになります。
病院で命を助けている人がいるからこそ、僕は家でみんなの命を守ります。大丈夫。
僕たちには乗り越えることができるから。
もし良かったら皆さんもこの映画を観てくださいね!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIWI0JI?ie=UTF8&language=ja_JP
STAY HOME , KEEP SMILE