【令和27日目】なんだこの気持ちは
こんちゃっす。よっしーです。
最近、就活生ですが、アルバイトを始めました。
その理由は、
就活資金がなくなってきたためです。
①アルバイトを始めた。
レストランのホールなのですが、
皿洗い、配膳、注文、補充、
料理以外全てやります。
今日、同僚から言われた一言が耳から離れない。
「よっしーくん、今、なにしてるの?」
え……。頭の中が一瞬真っ白になった。
(なんでお前はここにいるんだ。)
と言われてる気持ちになった。
そう自分が思ってしまう理由は、思い当たる。
同世代は会社に入って働いていて、
同学年の就活生は、内定を何個かもらって、就活をしている。
お前は何をしてるんだ?
内定も1つももらってないのに、アルバイトしてる?
そんな人生でいいの?
そう言われているようだった。
何のために生まれて何をしているのか答えられないなんて、そんなのは嫌だ。
とアンパンマンも言っている。
俺は答えられなかった。
「今、何をしているのか。」
を
とても情けなく思った。
アルバイトを始めた時が同じの大学1年生は、
目をキラキラさせて、
「僕は、ホールもキッチンもやりたいです!!」
と言っていた。
僕もそんな時代はあった……。
②バイトが終わり携帯を見る。
LINEやDMがたまっていた。
「将来やること決めたの?」
「就活おわったの?」
「内定もらった?」
何件か友達から連絡がきていた。
嘘をつきたいとおもった……。
弱音を吐ける仲間が目の前にいたら、
確実に泣いていた。
おれは、なんて、情けないんだろう。
と。
そんな自分が嫌になってしまう。
お前はここにいるべきではない。
いつまでここにいるんだ。
さっさと、自立しろ。
神の声さえ聞こえてきた。
それに、今まで就活資金を援助してもらってた親に申し訳なく思い、アルバイトを始めた。
こんなにもお金が稼ぐのが大変だなんて、身にしみてわかる。
「まかないが幸せである。」
正直に今のアルバイトは、
悔しくて悔しくてしょうがない。
「どうして自分がここにいるのか。」
答えられない。くそっ。
どうしてしまったものか…。
さっさと、立ち上がれ。