もしもこの世界でたった1人なら、車の安全確認は必要なのか...??
みなさん、こんにちは。カナダ大好きカナダ君です。
今日は「この世界でたった1人になったら」について書いてきます。
🇨🇦自動車学校で思ったこと🇨🇦
映画「アイアムレジェンド」のワンシーン
「この世界でたった1人」はこんな感じですかね↑
話がぶっとびますが、僕は今、自動車学校に通っていて、
車を左折や右折、進路変換をするときに、
「バックミラー、合図、ドアミラー、目視」
というのを呪文のように唱えています。
また、路上を走っているときには、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を意識して、安全運転のためにやっています。
路上駐車をしている車から歩行者が歩いてくるかもしれない...
対向車の車が突っ込んでくるかもしれない....
などいろんなことに注意をしながら車の運転をしています。
🇨🇦もしもこの世界でたった1人になら...🇨🇦
さて、最初の話に戻りますが、
もしもこの世界でたった一人なら、
車の安全確認をする必要はあるのでしょうか?
ゾンビの存在は一旦置いといて考えると、安全確認をする必要はないのです。誰も出てこないからです。最初は、楽しそうに猛スピードで車を運転するかと思いますが、途中から「寂しさ」に襲われて、誰かに会いたいという「期待」で安全確認をするのかなと思いました。
「環境が大きく変化すると前提が覆されるため、その行動をする意味も変わってくるのだな」と最後の路上教習をしていて思いました。