【世界最速イベントレポート】「ゆうこす・ももち・前田裕二出演」ライブ配信始めてみる?
コンバンワ。
最近、大学で仲良い友達から
久しぶりにLINEが来て強みを教えてくれました。
よっしーの強みは、
「レポート記事の文章力に長けていること」
(※チミはよっしー)
noteはたくさん読まれていることはビュー数をみたら、わかりますが、
どこが良いのか。の客観的評価は今までもらったことなかったので、
とても嬉しかったです。最高な友達を持ちました。ありがとう!!
ライバー配信の会社に入りたいなら◯◯を理解しろ。
さて、
僕は今、ライブ配信業界の会社を受けている就活生なんです。
そこで、明日最終選考が待っているのですが、そこで重要なのが
「他社とのサービスの違いを理解すること」
「ライバーの気持ちを知ること」
僕はどっちかっていうと、自分で何でもやりたいプレイヤー向きの性格なんです。わかりやすくいうと、マネージャーではなく、ライバー(配信者)向きということです。
でも、どうして、ライブ配信会社に社員として入ろうとしているかというと、実際にライブ配信でビジネスをしている企業としての運営側に回ってみたいと思っているからです。YouTuberやライバーといったプレイヤー視点は、休日などのプライベートで行い、平日の仕事としてはライブ配信会社を通してライブ配信を楽しんでいるライバー、リスナーの方にエンターテイメントを届けたいと思っています。
そこで、見つけたのが今回のイベント
ゆうこすさんのイベント「ライブ配信始めてみる?」
といった新しくライブ配信を始めようとしている人向けの
オンラインイベントに参加してきました。
そのレポートを簡潔に書いていきます!!
それでは、どーぞ!
【世界最速イベントレポート】「ゆうこす・ももち・前田裕二出演」ライブ配信始めてみる?
ゆうこすさんが株式会社321のライバーさんにライブ配信を始めたきっかけを聞いていく。
「Q.ライブ配信業界を始めたきっかけは何ですか?」
ライバーさん「双方向のコミュニケーションができるから始めたよ。インスタの写真だけだどインスタ映えはしているけど、中身が伝わらない。だから、人間味が伝わる生配信は重要だなって感じているよ。」
ライバーさん「日常をコンテンツ化するためにライブ配信を始めたよ。最初は、リスナーからライバーになったんだけど、とあるライバーさんが寝落ち枠としてライブ配信をしていて、それをみているとものすごく勇気をもらえたんだよね。だから、私も日常をコンテンツ化したいと思って、ライブ配信を始めたんだ。」
ありがとうございます。そうだ。
「Q.ライブ配信の魅力は何だと思いますか?」
ライバーさん「同じ配信は1回もないことかなって思います。同じリスナーさんが揃うことも同じ話題をすることも同じギフトが同じタイミングで投げられることがないからこそ、同じライブ配信は1回しかないからライブ配信の魅力を感じています。」
ライバーさん「ライブ配信でしかだせない新しい自分に出会えることかなって思います。ファンに囲まれているからこそ、喜怒哀楽も出せるし、全然違う自分に出会えることがライブ配信の魅力だと思います。あと、身体が弱い人でもお仕事になるってのが魅力だと思います。」
めっちゃいいですね。そして、多くのギフトが投げられる。場が盛り上がる。
「Q.SHOWROOMのライブ配信の魅力とは?」
ゆうこすさん「SHOWROOMはリスナーがアバターになって登場するから、ライバーが覚えやすい構造になっているよね。あと、リスナーの方は一定のランクを超えれると、自分でアバターを作れるんだって。また、画面をみたらわかるけど、ステージになっているからこそ、ライバーさんが「なりたい自分」になれるよね。」
ライバーってまだ稼げるのか不安な声って聞こえると思うんだけど、みんながライブ配信で1番稼いでいた時ってどんなライブ配信をしていたの?
「Q.ライブ配信で一番稼いだ時にどんなライブ配信していたの?」
ライバーさん「私の場合は、別にイベントに参加したわけでも、誕生日が近かったわけでもなくて、ただ夜中に普通にカラオケをしていたら、タワーのギフト(1万円)が投げられて、ライブ配信ってどこでリスナーに刺さるのか全くわからないなって思ったよ。」
確かに。それわかるかも。どんなライブ配信がリスナーに刺さるのかがわからないって結構面白いところだよね。
そして.....
SHOWROOM株式会社社長 前田裕二さん登場
「音が悪いぞー。」コメントがライブ配信で飛び出す。それをみた前田さんが一言。
前田裕二さん「それ多分、僕のせいですよ。声が小さいから。テレビに出演するときも絶対に僕だけ音量上げてくれているんですよ。テレビに出演しているタレントさんってタレント事務所とかで、声をだせ!って言われると思うんだけど、僕は大きな声は出さない。大きな声を出すと、僕じゃなくなるから。」
(ここからよっしーの声が出てきます。)
(これは面白いと思った。
前田裕二さんが伝えたいことは2つあって、
1つ目は「周りと違うことをしろ」、2つ目は「自分を大切にすること」
テレビではみんなテレビに合わせに声を大きくして出演している。だからこそ、逆にテレビが僕に合わせてほしい。だから、大きな声を出さないってこと。そして周りに合わせずに、自分を中心に周りが合わせろ精神はとっても大事だということを学んだ。)
前田さんに改めてSHOWROOMの魅力を聞いてみたいです。
「Q.SHOWROOMのライブ配信の他社との違いは?」
前田裕二さん「主に3つあって、
1つ目は、全画面ではなくて、バーチャル空間のパフォーマンスのステージが用意されていること。他のライブ配信の会社はスマホいっぱいにライバーさんが映るけど、SHOWROOMは違う。ステージを用意することで、ライバーさんが芸を持ってリスナーを楽しませるように設計されている。
2つ目は、自分のアバターを可視化させることができること。
リスナーが現実世界とは違うセカンドキャラクターを作り上げることで、リスナーも新しい自分に出会える。
3つ目は、イベントの数がライブ配信の会社の中で1番多いということ。
SHOWROOMの特徴的なところは、イベントで1位にならなくても「この人のライブ配信いいな!」って思う人がいれば、違う角度から夢を叶えさせるよ。秋元康さんに紹介したりするよ」
すごすぎる。そこで前田さんが思う、ライバーで稼げる人の特徴は何ですか?
「Q.前田さんからみて、ライバーで稼げる人の特徴は?」
前田裕二さん「これも3つぐらいあって、
1つ目は、熱量とコアがはっきりしている人。熱量はライブ配信をするためのエネルギー量だけど、それと同じくコアが大事。コアは「なんでライブ配信をやっているのか?なんのために?何を目指しているのか?」このコアが明確な人ほどライブ配信を継続できる。
例えば、SHOWROOMで毎朝5時半にライブ配信をしているアイドルの人がいるんだけど、彼女はずっと父に「アイドルなんかやるな」と反対されていたけど、父が亡くなった後に携帯を見てみたら、カメラロールが娘アイドルの写真ばっかりだったんだって、父は反対していたけど、本当は応援していた。それを知った彼女は、絶対にアイドルグループで1位になる。だから、毎朝5時半のライブ配信を700日継続できている。
2つ目は、成功の分析ができている人。
成功しているエンタメや人を研究して自分と何が違うのかを分析して自分に落とし込むことが大事。
例えば、今、人気の映画「パラサイト」がどうして人気なのかを分析する。
パラサイトの成功要因は3つあって、
1つ目は格差社会。パラサイトは貧乏な家がお金持ちの映画に寄生する映画なんだけど、現代の格差社会を表現しているから、共感者が多い。
2つ目はわかりやすいシンプルなテーマ。
パラサイトの説明もさっき言ったようにめっちゃわかりやすく言える。
君の名はだって、「ぶつかって入れ替わって君の名は?」っていうストーリーでしょ。
3つ目はドキドキが入っているクリエイティブだから。
パラサイトは結構なホラーがある。
こうした分析を自分に落とし込むことが大事。
例えば、とある配信で「ドキドキを与える」ために10分間だけ自分が映らずに聞こえてはいけない声が聞こえていたり、事故配信をしてみる。そこで、リスナーがSHOWROOMに電話してきても面白い。
こうやって、成功の分析をできたらいいよね。
3つ目は、みている人の想像力。
平日でコメントをしている人は、会社でひっそりみているのかな。
休日でみている人は、ビールを片手に見ているのかな。
コメント1つ1つを人間として捉えることが大事。
(ひゃー、今からご飯なので↓これはまた後で書きます。)
熱量とコア
偶像と身近
メタ認知
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