【センスは才能!?それ誤解です②】


はい、Y.Kです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。



・自分はファッションのセンスがない
・センスがいいという名の才能がほしい
・センスがいい人がうらやましい


今回は、こういった悩みをお持ちの方に向けて情報発信をしております。


<情報の信頼性>
ぼくは現在ファッションコンサルタントとして活動中です。


人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしてきました。

最近だとクライアントに彼女ができ、その彼女から服装を褒められたといった声も届いております。




そんなぼくが今回、おしゃれな色合わせのテクニックについてお話いたします。



今回は前回の続きですね。

前回はそもそもセンスとは何なのかといった話をしたと思います。

まだ前回の記事を読んでいない方は読んでいただけると今回の話がより分かると思います。



<目次>
1、センスの磨き方


早速解説していきます。




1、センスの磨き方

さらっと復習するとセンスとは、


【一定数の者に対して、それぞれ個人の美的感性になんらかの刺激を与える創作技術】という話をしました。


つまり簡単にいうと他者がそれなんかいいねと思ってくれるそんなスキルという話をしました。


そこで今回は、ではそのファッションセンスをどう磨くのかという話をしていきます。


結論からいうとファッション雑誌を買うです。



こういうと出版社の回し者かとか言われそうですが、まったく違います。


ちゃんと理由を説明します。


まずファッションセンスを磨くにはどういう組み合わせが、どういうアイテムが、他者からなんかそれいいねと言われるかというのを知らないといけないのです。



それっていうのは自分が実際に着て他者に会いに行く。そしてその他者からなんらかのフィードバックをもらうこれでしかわからないわけです。



でその時にじゃあ何を参考にして服装を考えるのかといったらファッション雑誌になるわけです。



ファッション雑誌を立ち読みするだけじゃだめです。


なぜかというとファッション雑誌をまるで紙の辞書のように使うことをぼくはおすすめしているからです。



どういうことかといいますと、今日は合コンだおしゃれしようってなった時に、ファッション雑誌をみて、参考になりそうな自分がこれいいなと思う服装を探します。


そして見つけたら、それを自分の服で真似してみるのです。



まるごと真似してみてもいいですし、一部のこのアイテムとこのアイテムの組み合わせがなんか自分好きだなと思ったやつだけを真似してもいいです。



要は自分が考えた服装がおしゃれだといえる根拠やロジックを雑誌から引用するイメージです。



ただ、これをしたからといって100%他者から褒められたりということはないです。


ここから他者のフィードバックを受けて、なぜ今回はこういうロジックを引用したのに、微妙だったのだろうかといった原因を分析していく。


このプロセスを踏むことでセンスは磨かれていきます。



これがぼくのいうファッション雑誌を辞書のように使うという意味です。




でこれは立ち読みじゃできないのです。



立ち読みしただけで雑誌の服装のアイテムの組み合わせって正確にみなさん覚えてますか?



ほとんどの人が覚えていないと思います。



だから買うのです。



買えば手元にあるわけですからじっくり辞書のように使用することができるようになるのです。



でしかも買うと来年も使えます。



ファッション雑誌は確かにトレンドをとらえる点では昔のやつは使えませんが、単に相性のいいアイテムの組み合わせとかを知るには十分昔のやつでも参考になります。




こういうと、ネットじゃだめなんですか?という人もいると思います。



もちろんネットでもいいですが、ネットだとそんなにおしゃれにはなれないと思ってください。




なぜかといいますと、おしゃれというのはあくまで相対評価です。つまり多くの人と比べてなんか違うということです。



つまり多くの人が見ることができるネットを参考にしたところでそれは結局他の人と同じレベルまでしかいけないということです。



その点雑誌はお金を払ってますから雑誌をわざわざ買う人って少ないです。


だからそれを参考にするだけで他の人とは違うおしゃれができるようになり、結果的に少数派へなれるということです。




<本日のまとめ>

ファッションセンスを磨くには

「ファッション雑誌を買ってその雑誌のコーデを参考にしてコーディネートを日々試行錯誤して自分に似合うものを見極める」

です。



はい、いかがだったでしょうか。



今回は「センスの磨き方」についてお話をしました。



この話が少しでもあなたの役にたてば幸いです。




もしよかったと思っていただけたらいいねやTwitterなどでシェアしてくれますとすごい嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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