【声劇台本】ぷにあな童貞【約3000文字】

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猫縞レイ
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以下本文

※駄文乱文、酷い下ネタパロネタが満載です苦手な方は注意を

0:場所はどちらかの家。
A:…さて、定例会議を始めたいのだが
B:ふむ。よかろう
A:なぜこの狭い部屋にこんなでかい円卓なのだ?
B:かっこいいからだ。みんな憧れただろう?ネルフごっこ
A:うむ。見たことはないが、なんとなく気持ちはわかる。
B:そうだろう?サウンドオンリーなんてかっこいいだろう
A:しかしあれだ。あれだな。暑いな
B:まあ、今日は猛暑日らしいからな
A:猛暑日に、狭い部屋に、スポットライトに、黒いカーテンに、黒い服って
B:言うな。とにかく、定例会議を始めようではないか。
A:むりむりむりむりかたつむり!
B:やめろ!無闇やたらとカーテンをあけるんじゃあないっ!
A:いいや、限界だッ!開けるねッ!
B:ぐおおおおおおお、この吸血鬼である俺が…!太陽の光ごときでええええぇぇえぇぇぇ!
A:おちつけ、今は夜だ。大きな声を出すな。
B:うむ。すまない。取り乱した。
A:しかし
B:なんだ?
A:さきほど猛暑日と言ったのに、夜じゃないか
B:そうだな。
A:熱帯夜が正しいのではないか?
B:それはシナリオを書いた人間に言え
A:それもそうか、後で文句を言っておこう
B:じゃあ、もうクーラーいれるね。あついし
A:あー熱くなってきちゃった…一枚、脱ごうかな…
B:うるせえ!男のお前がやっても嬉しくないわい!
A:童貞ってこういうのが好きなんでしょ?
B:なんだァ?てめェ…
A:オドろいたねェボウヤ…
B:奇しくも同じ構えだ
0: 
0:間
0: 
B:ふふふ。やめようじゃないか
A:そうだな、同じ童貞同士仲良くしようじゃないか
B:とりあえずさ、このクソでかいちゃぶ台さ、一階に返してきていい?
A:いいぞ。その間私は貴様の宝物殿を閲覧させていただこう
B:なに…?このナザリック地下大墳墓の宝物殿を覗こうというのか…?
A:ああ、そのとおりだ
B:合言葉を言え。
A:エル・プサイ・コングルゥ…
B:違う、そうじゃない(歌ってもいいよ)
A:ウェンエス・マイネス・ゴッデス・ウィル
B:微妙につなげてきたな。まあよい、閲覧を許可しよう
A:ありがたき幸せ!
B:変なもん漁るなよー?(といいつつはける)
A:ふむ。さてさて。今日もやつの宝物殿を漁ろうではないか
A:これは…六十代熟女もの…?嘘だろ…?あ、でもバイト先のコンビニでこういうのよく返すな…
A:こっちは…うん、やつの好きなケモミミロリ系か
A:ケモミミロリにスク水セーラーニーソって… 属性盛り過ぎだろう
A: 
A:ん?なんだ、この箱は…?こ、これは!?
A:これはっ!非童貞のみに許されたアイテム!近藤さんじゃないか!
A:うわあああああああ!ふざけるな!ふざけるな!馬鹿野郎!
0: 
0:間
0: 
A:いや、待て、おちち突け。そうだ、おっぱいをツンツンして落ち着こう
A:んっ… やんっ
A:って俺が喘いでどうする!いやしかし、近藤さん…だと?
B:いつから鏡花水月の能力を受けていないと『錯覚』していた…?
A:なん…だと…
B:いや普通に気色悪いなお前、何だいきなり六十代の熟女もの持って乳首つついてんだよ
A:そんなことはどうでもいいーーーーーッッ!今すぐコイツの説明をしやがれェーーーーーーーッッ!
B:ふっ… すまないな。俺は先にあちらへイかせてもらった…
A:ぷにあな。
B:やめろ
A:どうせぷにあなだろう?ぷにあなに使ったのだろう…?
B:それ以上うかつなことを口にしてみろッ!
A:セブンティーン。
B:オーガ。
A:は?
B:ごめん。好奇心に勝てなくて。
A:ゆる系好きじゃなかったっけ?
B:究極のキツ系って言われたら気になるじゃない
A:でもオーガって… つまりホモでは?
B:なんだァ?てめェ…
A:まあこれ以上の脱線はやめておこう。
A:こほん。
A:右へ左へ
B:やめろ!それは本当にやめるんだ!しかもこんなシナリオで引用するな!許可はとったのか!
A:取ってません。
B:話を戻そうか。
A:はい。
0: 
0:間
0: 
A:まあつまりはこういうことだろう?非・貫通系を使うときに近藤さんがいないと洗うのが大変だと。
B:ふっどうかな
A:そうかそうか、つまりキミはそういうやつなんだな
B:いいや、違う。高らかにここに宣言しよう!俺は!童貞を捨てたぞーーーッッ!
A:な、なにィー! …って、お前そんな事あるわけ無いだろ… 我々童貞にしか乗れぬこの機体、フランクスに乗るのは童貞の男二人と決めていただろ
B:君は、比翼の鳥なんだ
A:名言を汚すな
B:書いたやつに言え。まあそういうのはいいんだ。とにかく、おれはもう童貞じゃないんだよ
A:そ、その強者所以の余裕…!まさか本当に…?
B:すまないな。フランクス部隊は解散だ。
A:お店とかそういうの行っちゃいけないんだぞ?俺たちまだ未成年だし
B:売女には興味ない
A:売女に興味なくても六十代の熟女ものとか、究極のキツ系には興味あるんだ…
B:フン、未だに女を知らんやつに言われたくない
A:待てよ?六十代熟女もの… おまえ、まさか母上と…!
B:いやさすがにごめんそれはないわ
A:あ、うん、ごめん
B:うん。やめてね。
A:え、じゃ、じゃあ… まじなのか?
B:証拠が見たいか?
A:証拠!?お前それ法律とか大丈夫か!?リベンジなんちゃらにならないか?
B:今見せよう、これだよ…
A:くっ、恐怖でスマホの画面が見えない…
B:見るんだ!さあ!ハリー!ハリーハリー!
A:これは… なんだ、密林じゃないか
B:そうだ。なんでも買えちゃう密林だ
A:ってぷにあなの商品ページ?
B:ただのぷにあなではない。大型だ
A:ばかな、実家ぐらしで大型のぷにあなだと!?
B:ふふふ。貴様には真似できまい
A:うむ… うん、うん?っていうかちょっとまて。結局ぷにあなかよ
B:ああ、そうだ。ぷにあなだ
A:きれいな顔してるだろ、童貞なんだぜ、これで
B:童貞ではないっ!ぷにあな大型を抱いた俺はもう非童貞だ!
A:いやその理屈はおかしい
B:打ち付ける重厚感、履かせる下着を選び、それを脱がし、挿入。これはもう童貞卒業だ。
A:くっ、さすが大型。そう錯覚させるのか…!
B:ふっ、悪いな
A:って、ちょっと待て。これまだ注文確定しただけで配送されてないじゃん。
B:そこに気がつくとは… やはり天才
A:なんだよ、結局童貞じゃねーか。いや、大型つかっても童貞だよ
B:甘いな。考えが甘い!グラブジャムンにはちみつと練乳ぶっかけた並に甘い!
A:練乳ぶっかけってエロいな
B:甘いって言ってんだろ!
A:くっ… どういうことか説明してもらおうか…
B:うむ、よろしい。つまりはこうだ
B:おれは密林でぷにあな大型を勢いで注文した。もちろん、あの給付金のおかげだ
B:…使いみちなんて誰でも好きなように使っていいはずだ。そんな顔で見るな
B:そして俺は注文してから毎日、いや、毎時妄想したのだ… そう、ぷにあなのことを
B:ぷにあなのことを、感触を、重さを、想像しながらケモミミロリ、スク水セーラーニーソものでいたしたのだ。
B:そう、そしてきがついたのだ。おれは、いや、おれの心はもう童貞ではないと
0: 
0:間
0: 
B:どうだこの崇高なる俺に言葉も失ったか
A:あ ほ く さ
B:なんだとー!
A:なにが心は卒業した。だ!けっきょく童貞ではないか!
B:前世では非童貞だったから身体は童貞でも俺の魂はもはや非童貞なのだ。
A:は?
B:よく考えても見ろ、男は産まれたとき母親ですでに
A:やめろ!それ以上言うな!気色悪い!
B:つまり、そういうことだ
A:やっぱり六十代熟女ものを買った理由は…
B:違う、そうじゃない
A:で、結局、この使用済みの近藤さんは
B:もちろん、手でいたしたものだ
A:え、じゃあ最初のオーガのくだりは…
B:それは書いたやつに聞け
0:
0:
0:了



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