殿(しんがり)
こんにちは。ひろしまです。
今日は殿(しんがり)について解説します。
令和のラストクラッパー的な感じがあり、とてもクセになるのでくだらない日常に少し刺激が欲しい方におすすめです。
そもそもラストクラッパーとは何かわからない方は、漫画「女子高生の無駄づかい」をご覧ください
このように学校の集会など拍手が行われる時にもう鳴り止んだぐらいのタイミングでパァン!と最後の一拍を打ち鳴らし、自分の痕跡を残す遊びです。
奇しくもこの奇行を18年前の自分は行っておりました。今となっては商標登録をしていなかった事をとても後悔しております……
時は移ろいコロナ禍の今、zoom等を使ったWEB会議が主流になっています。
自分は会議というものがひたすら嫌いで(好きな人おるんか?)会議が終わると我先にミーティング退出ボタンを高橋名人ばりに連打して退出していました。
そんな時これ逆に最後まで残ったらおもろいんじゃね?と思い主催の方が会議を終了するまで画面をひたすら見続けるという遊びを思いつきました。
やり方について
写真は全てインターネット上にあるものを使っています。実践中の画面を写真に収めたいのですが流石にiPhoneを向ける勇気はなく……
画面キャプチャー今度しておきます。
手を振り挨拶をされる。ここからが戦いの始まりです。まだこの時は誰も自分の策略には気づいていません。
まだひたすら待ちましょう。
ホストと自分だけになる
この状態を一騎打ちと呼びます。まずはこれを目指しましょう。ここから退出を促されても一切応じずひたすら画面を見続けてください。
このような画面が出るとホストが根負けしたので勝利です。
無事、しんがりを務めることができました。
以上です。
なかなかクセになる楽しさですので、是非やってみてください。
今のところ勝率は100%です。
勝因はおそらく主催側が意味わからんし暇じゃないからさっさと終了してるのだろうと思われます。