![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158718353/rectangle_large_type_2_da509831e1dba9e63d7197be282b2103.png?width=1200)
実は玉ねぎのファンだった私
めちゃめちゃ思い付きで作ったデザイン。というよりファンアートかもしれない。私、玉ねぎのファンだったのかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1729434539-GupYyiLf5b48vdPFXmDqZT1z.png?width=1200)
タイトル通り。
玉ねぎを調理するときにいつも考えていることをそのままぶつけました、という感じ。イラストはIllustratorで作って。パスの使い方が分かってきたので、だいぶ苦労しなくなってきた。すごい速さで作った。色はまだまだちょっといまいちかもしれないけど、べた塗しかできなかった時よりは進歩している。なんたって、ぼかしを使って色を重ねているんだから。あとPhotoshopでちょっとテクスチャーを加えてのっぺり感を隠した。
色については水彩の方でも結構迷ってるところがあるから、本買って勉強していこうかなという感じで。
なぜイラストの背景を宇宙にしたかは謎。しいて言えば、秋の空を眺めながら考えたからか。もしくはなんかで見たやつだろう。どこのどの作品で見たのかの記憶がいつもテキトーだから困る。でも見たことあるから思いついたはず。怖い。
無理やりこじつけるとすれば、宇宙猫みたいなものだろうか。あのぽかんとしている猫の背景が宇宙になってるミームの画像のイメージ。玉ねぎって食材としても優秀だし、調味料的な役割も担ってくれるし。だからと言ってどっちなんだって言われると謎って感じで。玉ねぎを調理するときはよくその謎を考えている。たとえみじん切りしたり、擂ったりしてるからといって必ずしも調味料として扱っている訳じゃないからね。
全体のイメージは料理系雑誌の特集の1ページ目。特集の食材についてどんなアプローチでまとめているかを伝えるためのページ。ターゲットは、家庭料理を普段やっているし、たまに凝った料理を作るのも好きな人。あとは、料理エッセイ読む人も。(ほぼ私だな。)
すごい短時間で作ったけど、なかなかいい出来ではないだろうか。
p.s.
ウォーターマーク入れてみた。
おやすみなさい
2024/10/20