三日坊主。日記が続かない。
日記というものが続いた試しがない。
この旅日記の最後の投稿が7月1日だったと気付き自分に呆れる本日。笑
旅日記と言っても毎日投稿するぞといったハードルが高いものではなかったのに続かない。
書こう。書こうとは脳みそでは思っていたんですよ。(言い訳)
北海道が楽しすぎて(本心)
あっという間に9月になっていました。
子供の頃鍵のついた日記帳を買って、あれは確かピーターラビットの日記帳だったと思う。
それを眺めてかわいいなぁとか満足しちゃってそれっきりだった様な気がするし
『鍵付きの手帳』というなんとも夢のあるデザインが好きだっただけで日記には興味なかったようにも思う。
今でも鍵付きのそれはみかけたら
わぁ♪と心躍るが
絶対書かないでしょあなた。と私の中の私が叫ぶ。笑
デザインよ。デザインがかわいいの!と本体の私は答えている。
学生時代アンネの日記を図書館で借りてみたけど読まず(借りなきゃいいのに)に終わり、ゴッホが弟テオに書いた手紙をまとめた厚めの本、あれもたしかどれか1日分読んでそれっきりでいつかはいつかはととってある。
あの本を読む日がいつかはくるのだろうか。
日記を書くとこのみならず名著の日記を読むとこもどうやら私には向いていないようです。今のところ。
さて。そんな私ですが続いてることもあるんです。
それは、旅。
この3カ月北海道の夏を旅して本当に楽しかった!
書く事は山ほどあったし、そういうの書きなさいよってところですが全身で感じることで満足しちゃって書き残すところまでは到達できず。
SNSを見る時間も減って、むしろ画面の中の世界より眼下に広がる山の香り、吹き抜けていく心地良い風。そういうものの方が私には最高で、大きな自然は沢山の影響を私に与えてくれた。
北海道の開放感ある桁違いの土地の広さと自然を感じ、野生動物はたくさん見れたし、空が広いから星空は大きく綺麗だったしし、虹だっていっぱい見れた。
100%楽しかったことばかりじゃなかったけど振り返ってみると苦い思い出もまた思い出の一部。今では笑えることばかり。
北海道には2.3回来たことがあって、一度は友達が札幌に帰省してたときに札幌に一度、あとは冬の流氷を見にきた時。
それもものすごく昔のことでどこのホテルに泊まってどこに行ったのかも覚えてない。
スタンプラリーの様な旅と私は呼んでるんだけどその頃はほんとにあそこにいって。ここに行って。はい次!これを食べて。はい次!そして帰る。みたいなそんな旅ばかりでした。
北海道にきて3カ月。
あの頃の旅とは違う暮らす様に旅することから見えてきたもの。
数日間の旅ともそこに定住するとも違う
目線で見た世界。私にとっては最高の旅の仕方が見せてくれた世界。
もうしばらく北海道旅を続けるつもりなんだけど夏から秋に移りゆく季節を楽しみながら進みたいと思います。
それではまた。
おまけ🩷