白梅ようやく満開になったとたん春一番の夜風に吹かれた。花びらを掃きながら梅の香にむせる。いつになく強い香りがあたりに立ち込めている。いままで気づかなかっただけだろうか。変わり始めた五感のせいか。横浜の田舎に日ごと春がずんずんやってくる。寄り道し放題のんびりぼちぼち行こう⭐︎
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土庫澄子
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