「おもろい」タイトル・ヘッドライン作成ガイドライン 市場を「沸かせる」アイディア・コピーの考え方
販売部数120部突破。
企画案。
商品案。
正直、中身うんぬんよりも、
タイトルやレターを見て、直感的に「欲しい!」と思わせることができると、
めちゃめちゃ売り上げは上がる。
商品1つ取ったってそう。
「それおもろう・・・!」
「うおおお、ちょうどそれが欲しかった・・・!」
そう思うような商品であれば、
別にその人に認知度や実績がなくたって、
なんなら教育がなくたって、ファーストビューで売れる。
もちろん、
どんなゴミだろうと、教育さえ極めてしまえばなんでも売れるのがネットの世界、ビジネスの世界であることは間違いないし、
僕は、本来教育推しだし、
事実、
別になんの面白みのない商品を売って売り上げを上げた経験もあるし、
生徒に、なんら変わり映えもしない商品を提案し、
売らせ実績を積ませた経験もある。
が、
ビジネスは掛け算。
キャッチコピーや、タイトル案を、大衆にとっておもろいものにするだけで売り上げは跳ね上がる。
そう、
タイトル案、企画案で、
大衆を「欲しいそれ!!!」と思わせるアイディアマンは、
いつの時代だって人気である。
「沸かせる」ことができれば、ブランディングにだってなる。
「この人の商品はいつもおもろい」
「なんかやるんじゃないかとワクワクしている」
そういった期待感を持たせることができ、人気を得ることができる。
初心者は特にそうだ。
実績がなかろうが、
おもろい企画や、商品を出すと、
「〜さん、この業界に現れた救世主ですか!?」
といった現象を起こすことだって可能になる。
今まで売り上げゼロでも、
一発で売上30万円をたてるなんていうことも、
「商品案」「企画案」が優れていれば起きうる。
「沸かせる」技術。
「おもろい」と思わせるアイディア。
そういった力があると、
一際目立った存在になれるし、
ビジネスが圧倒的楽になる。
「俺の生まれた星は10倍の重力があったぜ・・・!」と言えるぐらいには、
地球での戦いがイージーゲームになる、といったイメージだろうか。
今回は、
「企画案」「タイトル案」を、
僕がどのように考え、今まで商品を出してきたのか。
また、
生徒の企画や商品を、市場をどう見た上でどうプロデュースしてきたのか。
それらを割と細かく解説し、
どうやって市場において「沸く」企画や、「沸く」商品を出すことができるかがわかるものとなっている。
事例を出しながら、
その事例はどんな考えが元に編み出されたのかを解説していくから、
本書を繰り返し見て、インストールすることによって、
僕のようなアイディアマンに近づく、といったイメージだろうか。
結構、
僕のとっておきの秘術の一つ、脳内の公開となってしまうため、
最後の最後まで、値段については迷った。
正直、10万円でもいいんじゃないかとか、
解説しまくって、20万円で売ってもいいんじゃないかと思ったぐらいだ。
そのぐらい、
僕の戦略におけるかなり中枢の部分についての解説になるし、
いつも通り、
かなりわかりやすく説明をしてしまうものだから、
低価格で出したら市場が荒れてしまうのかと心配もしている。
どうしよう。
まぁ
ビジネスは価値提供というし、
僕のことを見てくれているファンのためにも、今回の商品をこの価格で出すに至った。
別に、
仮に僕のことを前から知っている人ではなくても、
「いい商品案が浮かばないんだよな・・・」
「俺はいったいどんな商品を出せばいいんだ・・・」
「企画を打とうにも、全く案が浮かばない・・・」
「自分が出そうと思っている商品が、既視感に溢れていてどうしようもない・・・」
という方々には、
相当ヒントになると思う。
あのね、
ぶっちゃけ言いますが、
どれだけ市場に溢れている既視感満載系の商品だろうと、
あなたのオリジナルのように見せて、市場での既視感のないような商品を作ることはできるんだよ。
そんなことに1ヶ月も、半年も悩ませて、
結局商品を出していないなんていう人も多いようだし、
本書がきっかけで、「いい企画が出せました!」「いい商品案が出せました!」
なんていう報告が来ようものなら、
これを出した甲斐があったなと、僕はフツフツと嬉しい。
ぜひ、そういう報告があったら欲しい。
と、
そんな報告が来ることを夢見て、今回はもうえいっと、割り切って出してしまおうと思った次第だ。
ちなみに、
「お前そんなに商品案に自信あんのか」
「おまえ企画そんなに上手いのか?」
と、
僕のことを最近知った方は思うだろうから、
もう少し実績を載せておこうと思う。
僕は、
企画を今まで自分のアカウントで15回ほど打ってきた。
トータルで100万インプぐらい行ってるのだろうか。
一発の企画で720人程度がプレゼントを受け取るなんていうこともあった。
僕の生徒にも、
企画を教えた。
すると、200フォロワーぐらいのうちから、1万インプ以上をかまし、100人がプレゼントを受け取り、LINEに入る、なんていう現象をバッコバコ決めている。
累計で言うと、
8人ぐらいはそういう企画をプロデュースしただろうか。
中には、
250人が受け取った企画もあるし、
少し業種をずらせば、
一気に300人が受け取った企画もある。
企画だけではない。
商品についても、
「え、、、わたしファン少ないです・・・」
といった600フォロワー前後の生徒に
「多分この商品案で行けば売れるよ」といい、
商品案を渡したところ、
1万円の商品が10個ほど売れていた。
ある生徒には、
商品案を渡したところ、100個以上売れて、その商品が70万ほどの売り上げを作っているらしい。
見たことのない商品だったからだろう。
ある生徒は、
ありきたりな「X運用」についての商品を出すようだったから、
その人にもコンセプトを与えたところ、
バックエンドを含めて、150万に近い売り上げを上げたようだ。
また、
全然違う生徒には、
毎月僕が商品案を見るようになってからは、
商品を出すたびに爆売れし、
今まで3とか4とかしか売れなかった商品販売数が、
僕が見た翌月から100とか200とかになった。
月の売り上げが100万切らなくなり、6ヶ月で1000万ちかく稼げるようになった。
・・・と、
実績自慢をしてきたわけだが、
まー、
我ながら、秀逸な企画案、商品案を渡してきた。と思う。
だが、
これにはカラクリがあるし、
ある種のパターンがあったりする。
今回、
それをつらつらと文字にし、
技術化したものを残そうと思う。
改めてになるが、
自分が出す商品をいい感じの商品コンセプトにして、売り上げを跳ねさせたいだの、
まだこれから商品出したいから、商品案の参考にしたいだの、
自分が事業を行っており、ねこ社長がどんな考え方で案を考えているのか知りたいだの、
そういう人は、
本書を手に取ると、結構いい感じなんじゃないかと思う。
沸くぜ。
では、
書いていこうと思う。
note第5弾である。
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