弱さを吐き出すことは悪いことではない
おはようございます、ネコピンです。
世の中の学び方、働き方がこのように一気に変化があることというのは、歴史的にも大きな事象ではないかと思っています。感染症のパンデミック、産業革命&自然災害のコラボといいますかね。
人は今までの知識や経験を元に物事を判断していきます。今の世の中は、その根底が崩される事象が日々繰り返されている状況であり、不安になることは当然のことと思っています。
元々SNS発信が得意な人はこれを契機にチャンスをものにしているでしょうし、だからといって元々SNSが苦手な人がやる必要もないと思います。積極的に自分アピールをしたい人はそれをすればいいし、それを真似しなくても良いのです。
メディアもSNSも、自分が弱ってる時にはすごくストレスに感じるものです。そういう時にはアプリを見ずに自分の気持ちを整理するために日記を書いてみたり、ゆっくり自然に向き合ってみたり、人間関係から離れた世界を楽しんでみるのも良いと思います。
そんな私もやっぱり今の状況はちょっと厳しいなと思うことがあって、そんなときには自分の弱さを話します。
今のツライ環境の中で関わる人へ話すより、利害関係に関わっていない人達と話してみると、案外自分を支持してくれたり、ヨシッと言ってくれたりするもんだなあと、心が癒されていきます。
誰かへ話すことで八方ふさがりと考えていた問題が、解決可能なものへ見方が変わることがあります。
話すことは自分が弱いことではありません。
私自身今めちゃくちゃ人へ吐露し、積み荷を降ろす作業のお手伝いをしてもらっています。
ひとりで抱え込まず、誰かへ話してみてください。