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2024/10/6(日) 5回京都2日目京都大賞典 (GⅡ)

割引あり




京都大賞典!宝塚記念組に勝機あり!


いやぁ、今年の京都大賞典は、例年以上に面白いぜ。
なんでかって? それはな、このレースにはある「好走条件」ってのがあって、それを知っていれば、馬券的中への道がグッと近づくんだ。
この「好走条件」ってのは、ズバリ「前走宝塚記念で好走した馬が強い」ってことなんだ。特に、上がり3着以内ってのがポイントで、過去10年で見ると、この条件を満たした馬の複勝率はなんと7割を超えるんだ!
例えば、去年のボッケリーニなんて、まさにこのパターン。宝塚記念で3着と好走して、京都大賞典でも2着に来た。他にも、キセキ、キタサンブラック、ラブリーデイなんて名馬も、このパターンで京都大賞典を制してるんだ。
なんでこんなことが起こるかって? それはな、宝塚記念と京都大賞典は、どちらも京都の外回りコースで行われるからなんだ。宝塚記念で強い脚を見せた馬は、長い直線のある京都コースでその力を存分に発揮できるってわけだ。
今年の宝塚記念を制したブローザホーンも、この条件にバッチリ当てはまる。京都コースで上がり最速のタイムを出して勝ったんだから、京都大賞典でも大いに期待できる。
もちろん、競馬はそんなに単純なものではない。でも、この「好走条件」を知っておくことは、馬券を買う上での大きなヒントになるだろう。
今年の京都大賞典は、ブローザホーンが「連対率100%」の記録を更新できるか、それとも別の馬が新たな歴史を作るのか。今から楽しみで仕方がないね!

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