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“ワンオペ育児”は決して夫や会社のせいではない。社会のあり方の問題だ
私の夫は超多忙な経営者
旦那さん今週末もいないの?
相変わらずのワンオペ、大変だね〜…
そんな風に私は度々ママ友から、優しい声をかけてもらう。
私の旦那さんは経営者だ。
経営者には経営者の責任が重くのしかかり、人から求められ、常にやる事に追われている(ようだ)。
仕事とプライベートの境目がない。
だから常にオンモード。
寝る間際くらい?が唯一彼のオフなのかなーと隣で見ていて感じる。とにかく忙しい。
平日も土日祝日も基本的に居ない前提で考えいる。月初めには、家族で過ごせる日時だけ、(多くて3日ほど)教えてもらう。
だからと言って私は彼を責めたくない。
というか、責めるべきじゃない。
彼は当たり前だが、会社のために、従業のために、社会のために、お客様のために、家族のために、一生懸命働いているのだ。
専業主婦であることの呪縛
それに加えて私は“専業主婦”だ。
“働く”という言葉が、
職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。
ことだとすれば、私は“働いていない”ということになる。
実際に、知人との会話で
今働いてるの?
ううん、主婦していますー
というやりとりは頻繁にみられる。
だから私は苦しい
ワンオペであることは仕方ない。
そう、心からそう思ってる。
だから、苦しい。しんどい。寂しい。
学生であったあの頃は、もっと素直に出来ないことは出来ないと言えた気がする。
周りにサポートも求めていた。
むしろ求めすぎていた。
なのに、今はそれがうまくできない。
母になる、親になる、とはそういうことなのかも?当たり前?とグッと堪える。
そして毎日心身共にヘロヘロになりながら、可愛い娘たちの笑顔や成長に癒されながら、なんとかなんとかやってきている。
少しでも子供のためになれば…とその一心。
とにかく優先順位は可愛い愛娘達。
きっと世の中のお母さんたち、ワンオペに悩むお母さん、専業主婦の方たち、
私のようにたくさんのものを抱えてしまっていませんか?
自分のためにも、同じ悩みを持つ人のためにも、私は立ち上がりたい
きっと、何か解決策、打開策があるはずだ。
私は今それを一生懸命模索している。
事業計画書も(子供が寝た隙に)何回か書いてみた。
色んな人の意見も(子連れで)聞いてみた。
でもいつも何処かで頓挫してしまう。
だから、まずは動くこと。
情報発信してみること、
これから始めてみようと思う。
やりながら、考えながら、探っていきたい。
少しでも共感していただける方、お力になってくださる方がいらっしゃると嬉しいです。
何かいい形になっていくことを信じて…
一歩ずつ。
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