てるてるほうず②
硬いボールではなく、シャボン玉みたいな
昨日あげた記事に、ザッと私の夢を5W1Hで記しました。
そこには
コミュニティスペース
という記載の仕方をしました。
でもどうもしっくりこない。
コミュニティって、外的要因や属性で区切られて作られるものではなく、
自然と浮かび上がるような、もっとフワッとしたものだと思うんです。
そこを縁取りしようとすると、苦しさが生まれてしまう。
私は自分の夢見る場“てるてるぼうず”で、
シャボン玉のようなコミュニティを作りたい。
形成されて飛んでは弾け、また新しく形成されて飛んでは弾け…
硬い硬いボールで、新たな空気が入れないようなコミュニティは嫌だな
色んな色で彩りたい
私は、どちらかというと、同じ空間にいる人が好みとか感性で繋がる場所にしたい
ただ居るだけでいい
たわいもない話を交わせるだけでいい
でも、何かキッカケがないと、シャイな日本人は一歩を踏み出せないと思う
どうしても子ども、大人、ご老人、と別れて座ってるイメージが拭えない
もっとごちゃ混ぜになって、しわくちゃ〜な顔して笑い転げたい
それを繋ぐコンテンツを考えて、定期開催なんて出来たら、楽しいだろうな。
ゾウさん
コンテンツ案①
お題 ゾウさん
てるてるぼうずに来てもらった人皆に、それぞれ好きな手段でゾウを描いてもらう
クレヨン、切り絵、水彩画、ペン…それを壁一面に展示する
あなたの絵はどれ?
んー可愛いね
なんか鼻の位置変じゃない?笑
なんて会話が生まれたら私の勝ちだ
フワッとしたシャボン玉のようなコミュニティが、そこに作られた。
素人料理教室
コンテンツ案②
それぞれの家庭料理をみんなで作って、みんなで食べる
お題 人参 じゃがいも 玉ねぎ プラスα
なーんて材料だけ決めて開催したら、色んなアイディアとの出逢いがあるだろうな
こんな風に考え出すと、ワクワクが止まらない!!
GWが長過ぎて、育児で疲れてフラフラで、目眩すらしてることなんて忘れて、
夢を追いかけてる私がいる