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子供は天からの授かりもの?

今日は執筆を開始する時間が遅くなってしまいました。
テーマがペットや猫から外れてしまいますが、ふと思ったことを書きます。

よく「子供は天からの授かりもの」と言われますが、国語辞典では「授かりもの」の意味を「神仏などから贈る物。特に、子供のこと。」と記載されています。

もう少し具体的に解釈すると、神様仏様から贈られたものの一つが子供であると解釈します。

男女夫婦の間に贈られた子供なのですから、もちろん自分たちのもの(子供)であります。

自分も、2歳半の子供がいるのですが、結婚して約7年半なかなか子供ができず、妻と二人で辛い思いをしていた時期がありました。

妻は自分自身の年齢のことも考えて、なかなか子供ができないことに焦りと不安を強く感じていました。

自分も、少し焦りはあったのですが、自然妊娠である以上こればかりは運やタイミングなのだと考えていて、それこそ「子供は天からの授かりもの」という考えで「焦っても仕方がない、できるときにはできるんだ。」と言い聞かせていました。

いざ、出産の時期を迎え、コロナ前でしたので立ち合い出産が可能だったので立ち合いましたが、そのときの感動は今でも目頭が熱くなるほどに、嬉しく幸せな瞬間でした。

「神様が授けてくれたんだ」と。

それから2年半、子供は病気もせず元気にすくすく育っています。

今では「子供は天からの授かりもの」という、国語辞典に記載された解釈の他に、もう一つの解釈を考えるようになりました。

少しドライな言い方になりますが「授かりもの=神様がくれた贈りもの」とは言い方を変えると、神様から貰ったもので自分たちからすれば「独占」になります。

こういった表現は好きではありませんが、自分たちの独占物と仮定させてもらいます。

でも、自分が考える解釈は、子供は神様が授けてくれるのではなくて、子供は神様の化身で、人間世界の繁栄のために人の身体になって生まれてくるのだと考えています。

だから子供は人間全員の宝なのです。

今日はこの辺で。

今回の執筆に続きがあるかもしれません。
順不同になるかもしれませんが、続きがあったらこの記事を関連記事としてリンクします。

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