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脱サラして独立してみた結果

脱サラしてみたけど・・・思ったより・・・・



はい、こんにちわ!

脱サラしてみた男。猫の手です。

とりあえず、自己紹介から


  • 21歳〜 大阪の工務店(従業員5人)にて現場監督見習い

  • 24歳〜 転職し、大工として職人修業

  • 28歳〜 その後リフォームに興味をもち中小企業(社員150人前後)のリフォーム部門へ転職

  • 32歳 独立してみる

  • 33歳 現在(独立して約半年経過)

こんな感じでございます。

独立する前、サラリーマンだったときの状況ですけども

①給与はありがたいことに世間一般の年齢の平均以上には頂いておりました。
②波はありましたが、週休2日は休めれることも多かったです。

世間で言うホワイト企業だと思います。

でもやめようと思いました。

なぜか?

それは、サラリーマンである限り、成果=給与の呪縛から逃れられないと思ったからです。

私は会社に他の社員と比べると粗利をより多く残していました。

自分なりに売れる努力し、4年連続売上NO1になりました。

しかし気づきました

4年目に気づきました。

あれ?年収下ってる。

3年目までは順調にあがっていた年収も

4年目にはなぜか下ったのです。

理由は簡単。仕事を効率化したので、残業する時間も減り、残業代が減ったからである。

私は人事部に投げかけました。

短い時間でより多くの利益をあげているのに、年収が下ってます。
見直してもらえないでしょうか?

そこでの回答は

「他の社員とのバランスがあるから」

とのこと。

古き年功序列システム

この瞬間やめることを決意しました。

会社はホワイト企業で、ぬくぬくサラリーマンをする人にとってはとても居心地のいい会社ですが

私みたいな人間は合いません。

会社は変わることはないので、自分が変わるしかない

そうだ、自分でやってみよう。

これが独立したきっかけです。

それを後押ししてくれたのがyoutubeです。

リベラルアーツ大学 両学長 の動画を見たからです。

ここでは、フリーランスのメリット、独立起業のメリットをわかりやすく

教えてくれました。

私は、こういう生き方もありだなと参考にしました。

しかし

独立で一番ある不安の種、それは

金銭面です。

ちょうど会社をやめようと思ったときには、妻のお腹には子供が宿っていました。

第一子です。

また、車、家もローンで買ったばかり。

これからお金が必要っていうタイミング。

そんなタイミングで本当にやるのか。

周りにも反対されました。

でもね

やってみようとおもったんです。

仮に、子供が生まれて落ち着いたら独立するっていう理由で先延ばしにすると

次は、子供が学費でお金がかかるから、落ち着いたら独立

とか

ずるずる先延ばしにして結局最後は

もう、いい年だからあきらめよう

ってなるんだろうな

そうおもった

だから、やってみるしかない

あかんかったら、また就活したらいいやん

そんな感じで会社をやめました。

そして

やめてから半年たった今ですが・・・


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