鉛筆削り

以前買った鉛筆削りが、使おうとすると残酷くんになるのでオブジェと化している。

なので、新しく鉛筆削りを買ってきた。
名前はドイツ削器。
購入先は１００均のワッツさんで、発売元はレモン株式会社さん。
刃はドイツ製だけれど、本体は中国製。
どこかのホームセンターで同じのを見たことがあるけれど、もちょっと高かった気がする。
実は海外の色鉛筆は日本の色鉛筆より、ほんの少しだけ軸が大きいものが多い。
日本の鉛筆削りだと、削れないこともないが削りにくいのだ。
削れても芯が折れやすい。

海外の色鉛筆は、ステッドラーさんの削り器を使っているのだが古い。
切れ味はそこまで悪くないものの、サビが浮いている。
ピンクのはサクラクレパスさんの削り器。
コレも結構使い込んでいる。
鉛筆は削れるものの、中で芯が折れることが増えた。
そろそろ寿命かも知れない。
黒猫はオブジェ。
一番右が今回購入したもの。
これがダメだったら、三菱さんのポケットシャープナーが欲しい。
確かポンキーペンシル用だったと思うけれど、太めの色鉛筆でもイケた気がする。
ソニックさんのラチェッタも使ってみたい。
メビウス＋ルパートさんの３穴シャープナーの気になる。
ちょっと高いけれど、北星鉛筆さんから替刃のヤツも出てたな。
買えるっちゃ買えるのだけれど、余分に買い出すと際限なく欲しくなりそうなので止めておく。