絵具
学童用の絵具をクオーターパンにだしてみた。
並べてみると、同じように見えた色も結構違っていたりする。
譲っていただいた中で、黄土色と朱色がかぶっていた。
子どもはあまり使わない色なんだろうか?
思っていたよりも、発色が良い。
塗ってるときは気にならなかったけれど、乾くとパサッとするね。
艶がないと言うか、ポスターカラーとかっぽい感じ。
一部を選んで混色してみたけれど、結構良いんじゃないかな。
青と紫とか青と緑とか、自分好みの色なのでストックしておきたいぐらい。
せっかくなので、1枚描いてみる。
子どもが描くのと近い条件で描くと、こんな感じ。
絵具以外は100均。
絵具は学童用でも良いし、水入れだって100均で良い。
筆は何度か使っているので、毛先にクセがついてきて気になるようになった。
紙だけは100均のだと厳しいかな。
今回使ったダイソーさんの「きりはなせるスケッチブック」は、前に買った動物が描いてある水彩用よりは良かった。
ここまで水を使わず、マスキングや洗い出しみたいな紙を酷使することをしなければ大丈夫そう。
薄いからヘロヘロにはなるけれど。
子どものころは画用紙だったけれど、もっと丈夫なのを使ってた気がする。
学校だったか学校の前のお店屋さんだったかで、1枚20円ぐらいで売っていたヤツ。
あとはホームセンターで、ちょっと大きめ多分F4ぐらいのスケッチブック。
緑色でマルマンさんのだったんじゃないかな?
オレンジと黒の図案柄よりも、もう少し紙に厚みがあった気がする。
素直に水彩紙使えよって話しなんだけれど、水彩紙って高いんだよね。
多分コットマンが一番安い練習用の水彩紙だと思うけれど、それでもB5で1枚60円ぐらい。
らくがきに使うには、ちょっと抵抗のある値段だったりする。
でも使わないと風邪を引いてダメになるので、そろそろ使おう。