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イラストボード

こんばんは。
水彩は水でビシャビシャにして塗るのが好きなのに、自分に合う水彩紙が見つからない猫の手です。
いや。
お高めの水彩紙を買えばあるとは思うんですが、1枚いくらとか考えると手が出せません(笑)。

そんな中、思い出したのがイラストボード。
買ったあと、大事にしまい込んでたのを引っ張り出してきました。
もったいない精神が強い人は「使わない方がもったいない」ってわかってても、しまい込む習性があるのな。

いつ買ったんだろう?
B5サイズで裏側が黒のヤツ。
1mm厚で、確か1枚120円ぐらいだった。
ビニール破ってジップロックに保存してたので、いつの間やら詳細不明。

そう言う紙類が結構ある。
だいたいの値段で仕分けしていて、値段の予想はつくのに紙の種類がわからないと言う(笑)。
気に入った紙があっても買い足し不可能。
アホか自分。

そんな状態でも自分が使いやすいってわかってる紙は、ミューズさんのマーメイドリップル。
320gで紙が強いので、メッチャ自分向きだった。
ミューズさんのサイトを見ると今も販売はしているみたいだけれど、知らんうちに画材屋さんが取り扱いやめていて通販しか購入手段がない。

んなことは、どうでも良い。
イラストボードの話しですよ。
B5サイズって、大きく感じる。
自分が使いやすいのは、はがきサイズからA5ぐらいまで。
それ以上だ描き込みが大雑把になってしまい、作品と言うよりドローイング(この場合は、アイデア出しの簡単イラスト)になってしまう。

B5サイズをカット。
半分にしてB6。
B6サイズだと市販のフォトフレームがない(あっても高い)んで、100均で気軽に買えるフォトフレームサイズ2Lにカット。

B6・128mm✕182mm
2L・128mm✕178mm

ちょっと切れば良いのですが、ボードだと正直めんどくさい。
でもガンバる。
ちょっと歪んだけれど、無事に4枚とも切り終わった。
満足。

ふと思ったんだけれど、ボードなんだからそのまま飾れるよね。
B6のままでも良かったかも。
・・・。
フォトフレームに入れる入れないの選択肢は、ないよりあった方が良いのよ。

気をとりなおして描いてみる。

チャラーン。
比較のために、前回と同じ雰囲気で描いてみたよ。
と言うか、元々同じ絵ばかり。
ハンコ絵から脱却したい。
全身の練習をせねば・・・。

ボードでも、水ジャバジャバ使うとソリは出る。
あかんやん。
コレも途中から色鉛筆で仕上げました。

で。
描いててわかったのは、自分はポコポコが好きってこと。
このボードは上質紙とかの平坦さなので、水彩よりアルコールマーカーとかがむいてる気がする。
でも。
アルコールマーカーやカラーインクは学童用絵具よりも退色が早いから、飾ると言う点では難しいよね。

コレもフリマサイトに出品しますので、よろしくお願いします。

次はラインスタンプづくりだよ。
このまま女性チームから描くか、男性チームから描くか。
悩むところ。

その前に、謎のオールバックメガネさまと蛇ちゃんを描いておく。

なんでオールバック?
なんで蛇?
わかんないけれど、コレを描かないとラインスタンプは描けそうになかったので描いてみた。

なんか「タイチ」か「イチタ」って頭に浮かんで、人名かと思ったけれど「タイイツ」かも。
北極星が「太一」で、北斗七星が「蛇」を意味していたと思う。
なんで頭に浮かんだのかは謎のままだけど、喉に刺さった小骨が抜けた感じでスッキリしたので良し。

トップ画像にあるオリオンさんのボードは、色んな種類が入っているので順番にレビュー予定です。
色んな種類のA5ボードが、10枚入って500円だった。
ワーグマンは使ってみたかった紙の1つなので、今からワクワクしている。

そう言えば、水彩紙のアソートも買ったのに未使用だ。
おじいちゃん先生オススメのワトソンも入ってる。
はがきサイズなら4枚とれるから、コッチを先に使ってみようかな。

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