募集します。#はじめてのBL
10月初旬に始めた「週刊BLマガジン」。1日早いですが、表紙を12月号に差し替えました。師走もどうぞよろしくおつきあい願います。
これまで3枚描いた表紙を、記事のカバーに使っていただけるようサイズを直し、背景なども添えてみました。
なんかやっぱりラブラブのいちゃいちゃカップルよりも、このぐらいのあったか温度が好きなんだよな〜。ラブラブもいいんだけど、自分が描くとなると照れまする。
隠れゲイの高校生が、仲良しの女子の手引きで、密かに憧れている同級生と二人三脚のペアを組むことになる、という内容のコメディーマンガのネームが16Pできてるんですが、ペン入れする暇がない。
こんなことばっか考えながら生きてます。幸せ。
マガジンに「週刊」と銘打ち、毎週1本記事を書いてまして、このペースでいってもあと10年は続きそうなぐらいのBLネタがあるんだけども、そんなにいろいろ語りたい人ってたぶんあんまりいないんだな、ということがやっと最近うっすらわかってきました。
同志を募りたい!
「#はじめてのBL」というハッシュタグで、なにか書いてくれませんか、みなさん。自分のじゃない、ほかの人の記事が読みたいのです。
エッセイ、イラスト、マンガ、なんでもいいです。あなたにとって「#はじめてのBL」。
マガジン共同運営者のかねきょさんの場合、BLの土壌は「パタリロ!」あたりにあるそうです。
同じく共同運営者の森とーまさんのBL(っぽいもの)との出会いは「トーマの心臓」になるのかな?
私の「#はじめてのBL」は、13歳のとき同級生からいきなり渡された雑誌「小説ジュネ」でした。
あなたにとっての「#はじめてのBL」は何でしたか?ぜひ教えてください。
12月8日(日)までエントリー受け付けます。
投稿していただいた記事はまとめて後日紹介させていただきます。
名前を明かすのはちょっと……という人は、私にメールくださいね。許可をいただければ匿名で転載します。
nekonosara28@gmail.com
どんな短文でも長文でも、ノートの端に書いた絵でもなんでもいいです。
あなたの「#はじめてのBL」話を、心の底から楽しみに待っています!