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1ページ漫画「guide」 #新しいお月見
去年に続いて2回めの『お月見コンテスト』に参加します。
月には不思議な作用がある気がします。とくに満月が浮かぶ日は、時空が歪んで未来の自分が会いに来るかも。
審査委員のお一人、林伸次さんが、コンテスト紹介記事の中で「寄せ文庫」企画にも触れてくださいました。
リアルに会ったことのない人たちがnoteで集まった結果、一冊の文庫本が誕生しました。同じ本を手に取ることで、つながりや絆がより強くなったように感じます。
『お月見コンテスト』もこれによく似ていて、
「近くにはいられないけど、みんなでインターネットで繋がって、夜空に浮かんだ綺麗な月について語ったり、眺めたりしませんか?」というものです。
しかも展望が壮大!
この企画、僕たちとしては、いずれはヴァレンタインとかハロウィンとかクリスマスのような、世界的なイベントにしようと思っています。アジア発の「お月見」、世界に広がれば美しいと思いませんか?
お月見イベントを世界に!
去年「満月賞」を受賞したのは、Harcoさんの呼びかけでまさに世界中の「お月さま」が勢ぞろいした圧巻の作品でした。
お月見にまつわるエッセイや小説、短歌のほか、イラストや漫画、動画作品も募集中だそうです。
締め切りは9月15日。翌週の21日にnote placeで「お月見会」が開かれ、コンテスト企画者の渥美まいこさんと林伸次さんが受賞作を発表されるとのこと。
お月見がクリスマスみたいに、世界中で盛り上がるイベントになったらすごいなあ。同じ月を見上げながらご当地の月見菓子を味わうなんてロマンチック。呑兵衛の私は月見酒とまいります。
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