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「ソラ友」マガジン版

「しらたま漫画劇場」や、創作にまつわる裏話などを収録したマガジンです。週に1回程度更新。メンバーシップ「猫野ソラ友の会」のメンバーさんは無料でお読みいただけます。
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2024年6月の記事一覧

しらたま漫画劇場23「しら中」/本気のさらけ出し

今日はソラ友メンバーさん向けに「しらたま漫画劇場」の最新話と、ちょっとした雑文(心の内)をお届けします。 無料公開中のしらたま漫画アーカイブは、今週末あたりに更新する予定です。フォローしてくださってる方はお楽しみに〜。

noteで得た(たぶん最後の)ビッグチャンス/ピントを合わせる

トップ画像の絵は「みんなのフォトギャラリー」にある「世界の美術館」から選んらゴッホの作品です。 最初、なんか適当に描いてんなあって印象を受けたんですが、色使いといい筆運びといい、あたりまえだけど超ゴッホ。 目を引くおもしろい構図の中に、通路を左側へ入ろうとしている人の姿が見えますが、こんなちっこい人物像なのに、この人の好奇心やドキドキ感が伝わってくる気がします。だだっ広い回廊の中にただ一人配置されたこの人物。 やっぱゴッホは只者ではない。 私は漫画を描いていまして、(

初めて体験した種類のコメディ/編集レポ

最近アマプラでハマってるTVドラマがあります。 『パトリオット〜特命諜報員ジョン・タヴナー』 アマプラに勧められました。 「あんた、このドラマ好きだと思うよ」 どうだろなあ。確かに気にはなる。特命諜報員というワードや、サムネに映ってる役者の陰気くさそうな表情。 気にはなるけど、ドラマはなあ。長いからなあ。と、ウォッチリストに入れた状態でずっとサムネだけ眺めていたのですが、アマプラがとても根気よく勧めてくるんですよ。 「あんたぜったい好きだって。試しに見たって損はな

クリスタ素材ペン3本紹介/卵の空き時間

さあ新しい記事を描きましょうとnoteを開いたら紙吹雪が飛びまして、こないだ投稿した2コマ漫画が注目記事に選ばれたと。 いったいなぜ!? 知らぬ間にけっこう読まれている…… 私のアホな脳内が拡散されていく…… note編集部のチョイスの基準がいまだに謎です。 ありがとうございます。 今日書こうと思ったのは、クリスタで私が使っているペンについてです。「クリップスタジオペイント」という超有名なお絵描きソフトを使って、iPad Proで漫画を描いているのですが、このソフトが