戦闘機は実は飛べない

画像1 昔に人が乗る飛行機の製作に勤しんだ頃に戦闘機が実は飛べないことを知り、へぇと思った。極端な話、戦闘機は一輪車のようなもので超不安定。常にコンピュータがバランスを取るように翼を微妙にピコピコ動かしたりして、無理矢理飛んでいる。もし戦闘機が速く飛ぶためだけに作られたなら、もっとロケットのような形状になる。昔そういう機体(F-104)もあった。戦闘機は兵装を積み、ある時回避運動したり、かなり過酷な動きをするから、飛行機としてはかなり特殊で異例。黎明期にその開発に携わったパイロットのはなし。。

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