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日記:9 破裂音の朝

どうも、村上です。

昨日の小説が意外と好評でした。
コメントをくださった方までいらっしゃって

超うれCEO
なんて言っておりますけれども。はい。

さて、今回の日記は僕が今日見た夢の話です。

これがまたドラマチックというか妄執的といいますか。
ちょっと面白かったので。

朝とったメモをもとに書いていきます。
一人称が変わるけどお気になさらず。


まず、時代的には昭和。
昭和を生きたことなんてないけど、雰囲気が昭和。

俺は高校2年生。一個上に向井秀徳がいた。
シュウトクじゃなくてヒデノリ。
老けた顔の高3。

その日は高校の卒業式の日で、
早朝に二人、学校で喋ってた。

そこで向井は俺に向かって
「俺はこの国が持ってるバカでかい機密を知ってる。」
そう言って去って行った。

そこから一気に時間が経って
卒業式シーズンのはずなのにめちゃくちゃ暑かった。

気づいたら腰に日本刀を携えてて、自転車に乗ってる俺。
一人の小学生を誘拐しないといけなくて探してた。

なんでも、その子が国の大事な「なにか」らしい。

その後、無事その子を捕まえて目的地に向かってた。
途中、周辺の道は検問だらけになってて突破できそうになかった。

やけくそでその検問のところにいくしかなかった。

けど、その誘拐した子が手助けしてくれて
どうにかして切り抜けることができた。

安心して、駄菓子屋でジュースを買おうということになる。
自転車を止めた。

そしたら全く関係ない通り魔が、散弾銃を構えてトリガーを引く。
俺の頭がはじけて体は走る車に持っていかれた。

いつの間にか第三者の視点になって、瞬きしたら
そこで目が覚めて、朝だった。

というわけです。

なんとも中学三年生が考えそうなストーリー。

今こうして文にするとすごく馬鹿げてるけど、
起きた瞬間はめちゃくちゃドキドキしてました。

いつか本物の向井秀徳と飲みにいきたいですね。
もちろんお互い3人ずつ連れて。なんかちょっと叶いそうな気がする。


いやー、ほんとに中身のない日記ですね。今日も。

あ、見た夢の記録をつけるのおすすめです。割と楽しいので。

...よし、これでこのnoteにほんの少し有意性が生まれました。


というわけで今日もここら辺で。

どうも、村上でした。

2020年5月15日 村上

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