文房具が好き～オタクというほどではないけれど～
こんにちは、猫乃ひろばです。
先日、普段使っているA5ノートと下敷きを新調しました。
ノートのように使えるバインダー｜コクヨステーショナリー (kokuyo-st.co.jp)
ニュースリリース「褒められ美文字が手に入る。大人の魔法のザラザラ下じきを2月末に発売」：ステイショナリー事業部：株式会社レイメイ藤井 (raymay.co.jp)
特に前使っていたものが壊れたなどで使えなくなったわけではないのですが、ついつい買っちゃいました。
文房具オタクを名乗れるほど最新のものや流行のものをチェックしているわけでも、種類豊富なコレクションがあるわけでもありませんが、私は文房具が好きです。
より正確には、新しい文房具が好きです。
ここでの新しいは「新品」という意味で。
新しい文房具を手にすると、学生時代の新学期を思い出すのです。
――クラスが変わるため不安でいっぱいな気持ちのまま、明日の持ち物の確認をしているとき。筆箱の中身まで念入りに確認していると、4月だからと揃えなおしたシャープペンシルがつやつやと光っており、ノートは折れひとつなくしゃんとしている。その姿にどれほど勇気づけられたことか。
使い古した文房具も、今までの努力の具現化といった感じで好きです。
ですがやはり、新品の文房具は初心に返る感覚がたまらなく気持ちよく、また、ほどよい緊張感で気が引き締まる思いになれるのがいいですね。
私もこれからこの文房具たちと、いつかきっと形になる何かを積み上げていきたいと思います。